新聞を読んで 20210616 水

 新聞を読んで　20210616　水

 

五輪観客１万人容認。

国立競技場では3.4万人から１万人に抑えることになるが、5000人としても、期間中の観客数は310万人になる。１万人なら620万人か。

 

「土地利用規制法」とは民衆（運動）監視法

 

駅や放送局も「重要施設」

「調査」とは民衆（平和運動）調査・監視。

「妨害行為」とは平和運動か。

土地売買を防衛省に届けよ。

罰金200万円・懲役２年。

 

調査には自衛隊、警官、公安調査庁が当たる。

イラク派遣反対運動者を自衛隊「情報保全隊」が「調査」していた。

「阻害」とは何かが示されない。

 

衆院選挙は９月上旬解散、１０月投票。

 

二階俊博「常識的には」今解散はない。この「常識」の言葉は自分の考えを他者に押し付ける傲慢な態度の現れ。

 

梶山弘志経産相「東芝への対応は当然」と居直り。報告書に難癖付けながら、それがどの点かを示さず、自ら調査はしない。

経産省は株主との対応を東芝に伝えていた。（守秘義務違反）梶山「確認する必要はない。」（居直り）

 

みずほ銀行　わしゃ知らぬ風土。

 

 

金正恩北朝鮮　党規約改正

 

・「先軍」から「人民大衆第一」に変化。

・金日成の用語「主体」の減少。

・金日成、金正日の固有名詞を伏せ、「偉大な首領たち」に。

・新設の第一書記は金正恩の実務を担当。

 

ワクチンは万能ではない。

 

ファイザーワクチンの効果（中和活性値）は1/2（英国・インド株）から1/3（南ア株）に減少。満屋裕明。２回目接種30日後に減少。

 

米ノババックスワクチンが9月末までにFDAに許可申請　武田薬品が山口県光市で生産。

 

厚労省　コロナ患者病床使用率を低下させるために統計法を操作

一般病院にコロナで入院している人や近いうちに入院予定の人も除外し、少なくした。

 

 

フランス製の中国広東省台山新型原発EPRで異常か。

燃料棒が「損傷」し、運転停止措置となる量の放射性希ガスが放出したのに、許容上限値を「調整」し、運転停止はしなかったようだ。

中国やフランスはひた隠し。「事故ではない」「異常なく、安全」

 

ソウル中央地裁が１月判決に関して、日本政府に対して韓国国内の資産の目録開示を命令。

「国際法違反の恐れ」を指摘した３月とは異なる決定だが、担当裁判官が入違った。

 

NHK経営委員会は議事録を開示せよ。大学教授や元NHK職員ら100人が東京地裁に提訴。

かんぽ生保の不正販売報道関連で、経営委員会が日本郵政から抗議を受け、NHK会長を厳重注意処分にした。2018

 

防衛省に個人情報を握られて接種できるか。

6/17から18歳から64歳にも接種、防衛省HPやLINEから。

営業期間は6/27まで。6/27日に接種した人の２回目の接種はどこでやってくれるのか。

 

空気ワクチンを注射したらしい。東京都築地会場。警官や消防が対象。初歩的ミス。

埼玉県の大規模会場でも6/13日にあった。

 

オスプレイ２機が山県空港に通告もなく不時着。米軍は何も情報を提供しない。

 

入管庁が9000万円かけてNTTに外人在留カードが偽物かどうかを調べるアプリを、外人や支援団体、弁護士などにヒアリングせずに作成し、作成させ、それを一般に流している。

これでは民衆が外人を悪者と見なしうる。

それでも入管庁は今後もそれを公開し続けるとのこと。

 

一億総竹槍

文芸春秋７月号「田辺聖子『十八歳の日の記録』」

１９４５年８月１５日「何事ぞ！悲憤慷慨その極を知らず、痛恨の涙滂沱（ぼうだ）として流れ、肺腑はえぐらるるばかりである。」

これが当時の一般的日本人の姿である。

そしてその一年後には「特攻隊は悪くない。国のため、大君のために死んでいった。みな「上」の人々が悪かったのだ」と自己の責任を放棄。

 

高崎市のワクチン接種　これは全県民対象ではないようだ。

 

50代　7/14から受付、7/22から接種。

１２歳から６４歳　6/22から接種券を発送。

６０歳から６４歳と５９歳以下の基礎疾患者　7/5から予約、7/15から接種。基礎疾患者は6/30までに高崎市に申告要。