新聞を読んで 20220619 日
米民主主義の代表・大富豪のイーロン・マスクがCEOであるスペースXが、マスクを批判する従業員5人を首にした。
エストニアのカラス首相「ウクライナ和平が成立したとしても、占領地での残虐行為や苦しみがなくならないのは、エストニアの歴史が証明する。」
ブリンケン米国務長官「ロシアの侵攻を許せば、今後世界で力による現状変更が横行する」
マクロン「停戦実現後に外交解決を進められるよう、ロシアに屈辱を与えてはならない」
国際経済フォーラムでプーチンが国家主権の名の下に「核兵器を使う。」「EUは軍事同盟でないからウクライナがEUに加盟することには反対しない。」軟化か。
カザフのトカエフ大統領が出席し、習近平とエジプトのシン大統領がビデオメッセージ。
ガイダイ・ルガンスク州知事によれば、ウクライナのリシチャンスクとバフムト間の幹線道路がロシアによって破壊された。
英がウイキリークスのアサンジ50の米への移送を許可。
名古屋地裁判事が河村たかしに
「芸術作品が不快感や嫌悪感を生じさせるのはある程度やむを得ない。それをハラスメントとか違法とか軽々しく言うな。」
「展示は芸術監督と実行委員会が自主的に決定したものであり、負担金を出した名古屋市が政治的主張を後押ししたことにはならない。」
高校生が就活で、一人が一社しか選択できないのは、職業選択の自由を侵害することではないか。
早期離職が多いとのこと。
防衛省「ミャンマーの国軍兵士を自衛隊に受け入れていることは、民主主義の文民統制を教えるためだ」というが、その終了者が現に非民主主義的な行動をやっている。おかしい。関係を維持すべきではない。
HRW(ヒューマンライツウオッチ)の署名を受け入れる時、防衛省は対話を避けたという。
国軍は国会議員の25%と国防、内務、国境の三大臣を選ぶことができる。
国軍はBIAビルマ独立義勇軍が母体。反英のスーチーの父を日本軍が訓練。後に抗日運動に転化。仏教徒のラカイン人が主体。一方の英はイスラムのロヒンギャを支援した。
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