2022年6月11日土曜日

新聞を読んで 20220611 土

 新聞を読んで 20220611 土

 

福島県原発訴訟

国の責任は東電の1/2(一審)、同等(二審)

高裁判決は賠償金を一審の2倍にし、慰謝料を帰還困難区域限定から、福島、会津、栃木、宮城に拡大した。

 

リトビネンコの妻マリーナ・リトビネンコの証言

ロシアの政治家、警察、やくざ、金持ちが一体となって政治を動かし、チェチェンでテロを自作自演して侵攻の口実とした。これは満州事変と同じ。

警察上司による暗殺計画指令を受けたリトビネンコはプーチンに直訴した。

 

中国側の要請で対面による中米国防相会談が実現。

バイデンはすでに4回台湾に武器を供与(売却)している。

中国の魏鳳和国防相「北朝鮮に対する制裁緩和、合同軍事演習の中止」

「ロシアへの一方的な制裁をやめよ」

 

やはり夏冬の電力逼迫は政府の演出

石炭火力を止めて電力逼迫を創り出し、原発を再稼働させる根拠とする。

経産省の要請で、老朽40年超の関電美浜原発3号機の再稼働を2か月前倒しし、8月に運転再開によって8月の需給が改善する。運用開始は7月下旬。

 

N党の本質が参院選公約で暴露

軍事費2倍のGDP比2%、敵基地攻撃、核武装、憲法改正、原発再稼働。

年金受給者のNHK受信料無料化をいいつつ高齢者医療費自己負担の3割化という自己矛盾。

 

岸田文雄 言い過ぎではないか。「アジアに迫りくる挑戦・危機」

排他的で身内主義の「有志国」、排他的だから「普遍的価値」は「普遍的」ではない。

 

 

自民は文通費の使途を明らかにしたくないので、協議に応じない。廃案か。

文通費を子供の教育費に充てている議員もいるとのこと。

 

財務省、金融庁、日銀が協同して円安憂慮声明

 

ゼレンスキーがプーチンやロシア政府指導部に入国禁止、資産凍結等の無期限制裁。

ゼレンスキー「2/24日以前の状態に戻らなければ停戦に応じない。」

 

ロシア産の原油や天然ガスの輸出量が戦争前より増えているようだ。

 

トランプは国会議事堂への暴徒を止めようとする人に反発したらしい。

 

「ドネツク人民共和国」名義でイギリス人やモロッコ人義勇兵を雇い兵とし、権力奪取罪で死刑判決を下した。捕虜は丁重に扱われるのではないのか。

 

バラマキを批判していた吉村洋文・大阪府知事が、参院選を控えた今度は「1万円子供ギフト券」だそうだ。原資は政府からの選挙資金=地方創生臨時交付金。

 


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