2022年6月6日月曜日

新聞を読んで 20220605 月

 新聞を読んで 20220605 月

 

泥沼に足を踏み入れようとする米属国日本。バイデンの勧誘で岸田文雄と尹錫悦がNATO会議に参加するらしい。

 

AV被害救済以前の問題を解決せよ。

某女性は、親から暴力を受けて15歳で児童福祉施設に入り、18歳で退所後、住む場所や仕事もなく、売春やAVに出演した。

 

自民自らが認める「飽和攻撃」(防ぎようがないミサイル攻撃)対処に10兆円もかけようとしている。

 

参院鹿児島(改選数1)で共産が取り下げ、立民と一本化。

 

 

都立高英語スピーキング入試の採点をフィリピンでやると言うが、その詳細は非公表。不透明。

 

コロンビア大統領決選投票人気度

 

・左派ペトロ62 40% 社会保障の拡充や高等教育の無償化などの政策に掲げる。元ボゴタ市長。

・「独立系」のエルナンデス77 28% 3位の現職ドゥケ大統領後継の中道右派が支援。市長時代に反対議員を平手打ち。建設実業家。

 

2016年、政府と左派ゲリラFARCとが停戦合意。国民には左派に対する「抵抗感」がある。

2021年4月、ドゥケ大統領による増税に反対するデモで42人が死亡。

 

 

チェルノブイリでは今でも使用済み核燃料を保管している。

ロシア兵は測定器やコンピューターを略奪した。

作業員は管理しなければならないから逃げ出すわけにはいかない。機器が壊れるから戦闘行為もできない。

消防車が地雷に接触し爆発。

戦時の文民保護を定めるジュネーブ条約は原発への攻撃を禁じている。

チェルノブイリでは数十人が急性放射線障害で死亡。

ザポロジェ原発は今でもロシアが占領。

 

最高裁への上告を斥けられた東電は避難者に「謝罪」したとのことだが、社長小早川智明は現れず、部下に代読させた。

 

『ルポ 大阪の教育改革とは何だったのか』永尾俊彦 岩波ブックレット

『フツーの校長、市長に直訴!』久保敬 解放出版社 松井一郎市長によるオンライン授業強制に疑義を唱えたら、文書訓告。

 

「チャレンジテスト」を高校入試の内申点に反映させ、教員には生徒の得点アップの自己目標を設定させる。生徒による授業評価をさせる。

府内公立中学校教諭平井美津子「職員会議で議論がなくなり、校長は教委の通達を伝えるだけになった。学校がチャレンジテスト対策に必死になり、塾化している。」

2018年、平井の慰安婦問題授業を「反日」とバッシングした中に吉村洋文・大阪市長(現大阪府知事)がいた。

 

日本精神科病院協会の山崎学会長は安倍晋三の応援団。厚労省の検討会で3時間中1時間を独占し、持論を展開した。

身体拘束を病院サイドの都合で可能とする法改正が行われようとしている。

精神病院は憲法の治外法権

身体拘束が増加傾向 2020年度1万1千件は2003年度の2倍。

 

 


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