新聞を読んで 20230610 土
外国人に冷たい入管法に賛成した維新・国民・政女・参政がその正体を暴露。
音喜多駿「外国人との『健全な』共生」の「健全な」とは一体何か。
入管法「3か月ごとに収容の必然性を見直す」とは口だけか。「難民認定すべき相当な理由」とは一体何か。
これまで面接もせず書類審査だけで多くの人が難民不認定となってきた。
斎藤健法相が「18歳未満には在留特別許可を検討」しても、家族はバラバラ。
LGBTQ法案衆院内閣委可決 自民・萩生田光一が、維新・馬場伸幸に抱き着いて、徹夜一晩で法案を修正。
LGBTQのためどころか、差別側(シスジェンダー)の権利も認めよという維新案を丸飲み。
シスcis とは「こちら側」の意味で、trans-, ultra-などに対する、「大多数」という自公大多数の横暴を容認する考え方。「シス」は、大都会ローマ近郊を田舎と対比する意味で使われていたようだ。
「家族や地域住民その他の関係者の協力を得つつ」とは、協力が得られなければ、学校などでの啓発活動は行われないということになる。
バイデン→岸田文雄→ゼレンスキー「日本で2024年初ウクライナ復興会議開催」また「ダム決壊に7億円支援」や「地雷除去支援」
萩生田光一・政調会長→岸田文雄 軍需倍増財源のための増税(2024年→2025年以降のしかるべき時期へ先延ばし)決定は、選挙後の年末に先送り。「税収の上振れ活用」とは取らぬ狸の皮算用。
さらに今度はプレミアつき「防衛版」ふるさと納税(寄付)を考案。悪知恵はどこまでも。愈々戦前にまっしぐらか。
ODA相手国が希望しなくても、米戦略を「効果的に」推進するために、後進国にプッシュで押し付けだそうだ。閣議決定。それを「外交戦略」と位置づける。予算規模はGDI国民総所得の0.7%
参院法務委入管法採決時に山本太郎が覆いかぶさったことに関して、立民が山本太郎懲罰に自公国民と共に賛成。二人に「けが」というが、どんなケガなのか。
議事「妨害」、「秩序を乱す。」もっともらしいことを言うな。
立民は新設東京26区の立候補をどうして調整できないのか。松原仁氏が離党し、無所属で、馴染みの東京26区での立候補を宣言。
全国空襲連集会に、国民の舟山康江の要請で、公明が初めて出席。
補償法案の今国会成立は難しい。
電通談合問題有識者報告書に関して電通は記者会見せず。
PFAS問題で小池百合子は国に丸投げ。
EU 難民が最初に到着した国の(受け入れ審査や送還)責任を、全EU加盟国で分担することで合意。
難民の受け入れを拒否すれば1人当たり2万ユーロ300万円の経済補償をする。ハンガリーとポーランドは反対。
中国の邢(ケイ)海明・駐韓大使が、韓国の共に民主党の李在明代表に「日本が太平洋を下水道にしている。汚染水放出には反対」ちょっと言い過ぎか。書面を読み上げたとのこと。
陰謀国家米の新聞ウオールストリートジャーナルのデマか。中国がキューバに偵察傍受基地を建設。
米政府とキューバ政府は否定。
米英の「大西洋宣言」とは、中国批判。「権威主義」「経済安全保障」
マイナ保険証が無効なら窓口負担を10割から3割にひっそり変更(6/2付)したのは河野太郎発のようだ。無保険者なら病院は7割の損失。
サウジ王子が形だけ(言論や思想の自由はまだまだ)女性の復権(女性宇宙飛行士、ヒジャブやアバヤなしでの音楽祭参加)をアッピールしているとのこと。
少年がスシローの醤油さしをなめて公開したら7000万円の賠償金。そんな金を少年は払えるのか。
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