2023年3月20日月曜日

新聞を読んで 20230320 月

 新聞を読んで 20230320 月

 

 

千葉県教委(教育センター)は、戦前1906年からの蓮沼門三の修養団の精神を受け継ぐ。「仕事をやらせてください。忙しいことはありがたいことで、自分を磨く(成長)ことだ」として、新人教員に採用後課題レポートを書かせているようだ。

千葉県の中学校で、上限の月45時間越えは60%、過労死ライン越えは20%

 

 

元検察官の市川寛弁護士「検察官は無罪になるといじめられる」そうだ。

 

 

文科省は学校にマイナカードの普及協力の要請しながら、「児童・生徒に取得するよう教師に求めたわけではない」と二枚舌。

 

玄海(2023年11月)、伊方(2024年7月)原発で、仏のプルトニウムMOXが不足し、プルサーマル燃料が枯渇。

今後は、英で保有するプルトニウムを仏のプルトニウムと交換し、仏からMOXを調達するらしい。その時期は、玄海2026年度、伊方2028年度とのこと。

 

米で議会の承認なしに大統領の参戦決断を可能にする決議を廃止する法案を審議開始。

 

イラク市民「自衛隊は侵略者だ。」

モンタゼル・アルザイディ44「自衛隊派遣は犯罪であり、大きな過ちだ。」

 

都の救護施設でコロナ感染の知的障害者70代と同室の濃厚接触者(足が不自由)を10日間監禁。

 

北ミサイルが漁船に着弾する恐れ

・2019年10月2日、隠岐諸島島後沖北350キロに着弾。付近にイカ釣り船2隻。

・2021年9月15日、能登半島舳倉島沖300キロに着弾。2隻が30時間操業。

・2022年10月4日、釜石市東3200キロEEZ外に着弾。4隻が153時間、マグロやカジキのはえ縄。

 

イーサン・ガットマンは、中国で法輪功信者やチベット族、ウイグル族の、2007年以降、殺害、臓器摘出に関与した警察官、医師、看護師100人に面接調査し、「臓器収奪―消える人々」を著した。中国臓器ビジネスのお得意さんは日本人だそうだ。

 

死刑制度のある米も日本と同じ冤罪が警察によって作られている。1973年からの50年間で191人の死刑冤罪が判明。

グレーブス(黒人)は、1993年から2010年までの18年間を、一家6人の惨殺・放火の共犯者とされ、死刑囚として獄中に。

警官が主犯とされるカーターに「共犯者の名前を言え。」

警官はグレーブスの腕をねじり上げた。

 

検事は犯人を増やせば出世し、担当検事は年間最優秀検事と表彰された。

検事はカーターに「妻も起訴する」と脅し、公判でグレーブスの無実を口にしないよう誘導した。

またグレーブスのアリバイの証言者も脅迫し、出廷を拒否させていた。

グレーブスはテキサス州での上訴に成功せず、連邦裁判所に訴えてようやく検察の不法行為が明らかになった。

 

当時の担当の警官の証言「懐中電灯で膝の高さまである味噌のタンク内を棒で突いたが何もなかった。」しかし、1年2か月後、タンクから血痕のついた衣類5点が見つかった。おかしい。

 

袴田巌応援大会を浜松市で開催。

 

2020年度に始まった非正規公務員雇用の「3年上限制度」が今月末に迫る。「経験と専門性をないがしろにしている。」

 

 


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