新聞を読んで 20220722 金
岸本聡子48・杉並区長「杉並区の職員6000人中非正規が2500人。内90%が女性。同一労働同一賃金を実施したい。日本のジェンダー・ギャップ指数は116位/146 か国で、アジアでも最下位。なぜ国は社会福祉や教育費をカットして防衛費を倍にするのか。」
福島原発事故国連科学委員会UNSCEAR健康報告書
頑ななギリアン・ハース前議長「被ばく線量は少なく、癌は起こらない」「結論は変えない」
執筆者ミハイル・バラノフ「福島での小児甲状腺がんの多発は、超高感度の検査機器のせい」
報告書は「日本人は海産物を欧米人より多く食べる(ウソ)から被ばく量は欧米人の半分だ」とする。
黒川真一「誤ったグラフやデータが複数あり、物理的にあり得ない数値を出し、論文引用の誤りもあり、被ばく線量を過小評価している。」
初期被曝線量の十分なデータがない。
松井一郎「国葬をやるべきだ」
共産党が統一教会と政界との関係を調査し、立民は被害者・関係者から聞き取る。
中東諸国は軍事や原発(イラン、トルコ、エジプト、サウジ)など代替が難しい分野でロシアに依存している。
ロシアのラブロフ外相「米がウクライナに武器(ハイマース)を供与するから、南部ヘルソン州とザポロジェ州をいただく」
経団連夏季フォーラムで、安宅和人・慶大教授・Z会社員、森川博之・東大教授が講演。
西日本生産性会議に労使が参加。
時事通信世論調査政党支持率
自民26.5%
維新4.5%
立民4.1%
公明3.8%
国民1.9%
れいわ1.6%
共産1.3%
参政1.3%
社民0.5%
NHK 0.2%
すかいらーくジョナサンのパワハラや給料不払い
店長が社員に殴る蹴るの暴行を加え、肋骨骨折。足を蹴られて打撲。暴言「殺すぞ」「ごみ野郎」
深夜・早朝のサービス残業が常態化し、週に数回、終電に間に合わず帰宅できない。
被害者は精神疾患で休職中。
アルバイト賃金が1分単位で計算されず、16億円の未払い事件があったばかり。
国交省「まちづくり講座」の講師が全て男ばかり。ツイッターで批判され、女性講師の追加を決めた。
国際勝共連合HPが機関誌「世界思想」を紹介しつつ「心ある議員・有識者の尽力により『子ども庁』から『子ども家庭庁』になりました。」「政治家や専門家は家庭の重要性を強調したり『家庭再建』を叫ぶことに躊躇する必要はない。」
統一教会「山谷先生、安倍先生なくして私たちのみ旨は成就できません」と、山谷えり子への投票を呼びかけた。
「こども家庭庁」→「こども庁」→「こども家庭庁」
最後の名称変更決定後、山谷えり子「『家庭』が入ってよかった。家庭的なつながりの中で、本当に子ども真ん中で育っていく。」山谷と「統一教会との関係はべったり。」(有田芳生)
加藤勝信・前官房長官は政治活動費として「世界平和女性連合」に14年と16年に各1万5千円支出。
加藤は「子どもは家庭を基盤に成長する」と「家庭」を入れる意義を強調していた。
城内実・衆院議員(自民)は、いじめや虐待対策をチェックする「子どもコミッショナー制度」を「マルクス主義的」とし、「マルクス主義は個人主義を重視し、家庭を否定し、日本の伝統的な家庭観が破壊されかねない」とし、2018年6月、企業「海洋平和」の講演会に祝電を送った。「海洋平和」は小型船舶を販売する投資会社で、企業幹部や社員は信者。
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