新聞を読んで 20220717 日
東電は規制委を欺き「認可が必要ない環境整備」だとして、汚染水放出のための放出口建設の下準備としての海底掘削をし、それがほぼ完成したという。こんなこと通らない。
泉健太「国葬かどうか議論してから遅く決める」議長然とした口ぶり。反対ではないないようだ。
西村智奈美・幹事長は反対を表明。
バイデンがサウジのムハンマド皇太子とグータッチ。「つまはじき」はどこへ行った。
サウジ・エジプト間の紅海上の領有権係争の二島ティラン、サナフィルが、エジプト・イスラエル間の平和条約に基づくイスラエルの認可を経て、サウジの領土となった。
サウジがイスラエル機のサウジ領空通過を許可。
ロシア 金銭的関係でなく雑談しただけでも「外国の代理人」=スパイとみなされる法を制定。
EUもロシア産の金の輸入禁止へ。
統一教会献金問題
母親は破産後でも伯父の子供への経済的援助を知ると、伯父に無心するようになった。
最初のターゲットは韓鶴子総裁だったが、コロナで来日できなくなり、目標を変更した。
伯父「母親は献金額が県内トップクラスで優良信者だった。」
5000万円を取り戻したのは伯父で、それを母親に渡すと、母親はそれをすぐに献金した。
ニューズ・ウイーク「安倍は、政治的に弱腰だった日本を再び世界的な外交・軍事・経済大国に押し上げた。」
軍事大国は嫌だね。経済大国は嘘だね。外交もただ行っただけで何ら成果はない。ただ米の武器爆買いくらいではないか。
国葬とは「国民がこぞって悲しみ、悼め」ということ。いやだね。
戦前の首相在任期間最長記録の桂太郎は国葬ではない。
「国内外からの幅広い哀悼・追悼」は当然ながら社交辞令・外交辞令
前川喜平「僕は僕の心の中に押し入り、それを動員する国葬には反対だ」(東京新聞)よくまとめてくれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿