2025年5月25日日曜日

新聞を読んで 20250525 日

 

新聞を読んで 20250525 日

 

 

ボストンの連邦地裁は、ハーバード大学に対する留学生受け入れ資格取り消しの大統領令の一時差し止めを決定。今後は連邦最高裁での審理となりそう。

ガーバー学長「数千人の学生や研究者を危機にさらす不法で根拠のない(トランプの)行動を非難する。学生らの支援に全力を尽くす。」

 

トランプ「ハーバード大では2足す2もできない学生が入学している。こうした学生が米国(トランプ)への抗議活動を実施し、「反ユダヤ主義」?を唱えている。(トランプやイスラエルに対して)問題を起こす人間は要らない。」

 

トランプ「ハーバード大学はイスラエルへの抗議デモを許容した。(表現の自由では。)中国共産党と連携している。(その根拠は?)」

 

 

狂気のトランプ「今こそ原子力の時代だ」 危険軽視で商業主義のトランプの原発新政策

 

規制委NRCを規制

 

・規制委は短期間(新規原発18か月、運転延長12カ月以内)で建設・運転(延長)の申請を許認可せよ。

SMRでは大量許認可発行プロセスを構築せよ。

・経済と安保の利益を考慮せよ。

 

軍やデータセンターのために、小型モジュール炉SMRをどんどん作れ。今後25年間(トランプ退任後も)で原発の発電能力を4倍にする。

軍関連施設での電力の多重化(=原子力化?)(ヘグセス国防長官「(日本を含む)国内外の基地で実施」

 

 

トランプもEUと足並みをそろえてシリアに対する経済制裁の緩和を打ち出した。

 

米国王がシリアに課す緩和条件

 

・ロシア、イラン、北朝鮮を利する取引は許可しない。

・テロ組織に避難場所を提供してはならない。

 

 

まだ分からない中居正広「第三者委の回答に承服しかねる」

・中居ヒアリング音声を開示せよ。

WHO定義の採用を釈明(説明)せよ。

 

 

学術会議国家監視強化法案を廃案にせよ

 

政権は「学者のイデオロギーによって排除できる」とする。まさに戦前の再現である。

坂井学担当相「特定のイデオロギーや党派的な主張を繰り返す会員は、今度の法案の中では解任できる。解任に該当する事由は、(政府監視下の)学術会議が適切に判断すべきで、(その)規則などであらかじめ具体的に定めておく必要がある。」

 

20日の学者・国会議員による院内集会緊急声明「坂井学答弁の撤回と辞任を求める。」

 

 

目加田説子さんより

 

カナダの自由党(リベラル系)のカーニー首相は、前任者トルドーの男女同数内閣を継承

 

内閣構成

 

外相 インド系

保健相 ハイチ系

移民・難民・市民権相 レバノン系

 

 

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