新聞を読んで 20250523 金
選択的夫婦別姓に関する自民WT原案=参院選公約は、同姓を望む意見(旧氏=結婚前の女性の氏の通称使用の拡大・周知、旧氏の単独使用のための基盤整備。別姓は家族の一体感維持上で懸念、親子別氏に否定的意見が多い)だけを書いて、別姓を望む意見は書かない。
トランプは駐米イスラエル大使館員のカップルが銃撃されたら、即「反ユダヤ主義」「過激主義」「憎悪」と決めつける。
ネタニヤフも「反ユダヤ主義」と決めつける。
西岸ジェニンの検問ゲート近くにいた国際監視(視察)団に対するイスラエル軍による銃撃(7発)事件
イスラエル軍「立ち入りを認めていない地域に入った」というなら、突然銃撃しないで口で言えばわかるではないか。日本、欧州、アラブ諸国、中国、インドなど30以上の国や国際機関、報道機関の外交官、代表者が参加していた。また、「パレスチナ側から事前の情報共有がなく、調整がなされなかった」なら、即銃撃していいのか。武力行使に飢えている。
セクハラ・強姦の元大阪地検検事正北川健太郎65が、部下の被害女性検事に宛てた手紙「被害を大阪高検に申告するな」を、被害女性が日本外国特派員協会で記者会見して公開した。
この強姦事件を検察関係者は無視するどころか、被害女性に対して「捜査情報を漏洩して女性を誹謗中傷した副検事の問題を口外するな」と警告さえしているようだ。被害女性は、検察の対応を検証する第三者委の設置を求めた。
フジ第三者委が中居正広側に回答「事実認定は適切だった。強制力の程度は問わない。中居側は守秘義務解除に応じなかった。」
トランプはラマポーザ南ア大統領に対して根拠もなく「南アでは白人農民が土地を奪われ、殺害されている」とし、南アの野党指導者が白人殺害を呼びかけ、墓でないものを、虐殺された白人の墓だとする映像を流した。また「2025年11月のG20首脳会議に欠席するかも」=「米国がいなければ重要でなくなる。」と脅した。
ラマポーザ南ア大統領「犯罪被害者の大半は黒人だ。政府は某野党に反対している。墓は見たことがない。白人迫害が事実なら、ここに同席する白人の閣僚やゴルファーのアーニー・エルスも、私と一緒にここに来ない。」と反論。
南ア出身で、南アでの白人差別を主張するイーロン・マスクが同席。
米司法省が、黒人への過剰な実力行使した6つの地方警察の調査を打ち切る。
EUの最賃は、フルタイム労働者の賃金の中央値の60% 一方日本では50%
カタールから米国防総省に4億ドル(580億円)の旅客機ボーイング747プレゼント。パーネル米国防長官広報担当補佐官「法令と規則を順守して受け取った」
基礎年金の財源に消費税が当てられているとのことだが、金に紐がついているのだろうか。
東京訴訟原告で強制不妊手術被害者82が、6月10日、国連本部障害者権利条約締約国会議で体験を証言。名古屋訴訟の尾上敬子75や、神戸訴訟の鈴木由美69もビデオメッセージを寄せる。
3月までにはと言っていた、立民側の企業献金禁止法案は否決され、自民側の透明性法は出されず、いずれもなしで国会終了らしい。
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