新聞を読んで 20250511 日
前川喜平さんより 朝鮮侵略論
大日本帝国の指導者は、朝鮮は日本のものだと考え、その根拠を「神功皇后の三韓征伐」(日本書紀)や「日鮮同祖論」(平田篤胤、新井白石)に求めた。吉田松陰は「幽囚録」に「古の盛時の如く朝鮮を支配すべし」と日本書紀の記述を引き合いに出している。
NPT破産
ロシア「合意するための適切な世界情勢ではない。」
米は核の先制不使用の勧告に反発し、「中国の不透明な核軍備に焦点を当てよ」
独メルツ首相はウクライナへの長射程ミサイル供与に積極的。
群馬県榛東村の陸自第12旅団「刈羽原発事故避難輸送支援計画は公表できない。」それでは避難計画が立てられないのでは。
議連再審法改正3項目に、
・自民内部では一部が反対らしい。
・法制審では再審開始決定に対する検察による抗告禁止に検察が反発しているらしい。
最高裁が、その再審研究会の内容を、再審議連の会合で明らかにした。証拠開示では、こだわっている裁判官もいるようだ。
第4次再審請求中の岡本啓三に対する死刑執行2018は、憲法32条「裁判を受ける権利」に違反し、国際人権規約「自由権規約」6条4項「再審請求中に死刑を執行されない権利」にも違反する。
それに対して国は、
刑訴法442条「再審の請求は刑の執行を停止する効力を持たない。自由権規約には死刑に関する条文がない」とする。
リダンダンシー redundancy (石破茂)は「余計」という意味で、「補完性、代替性」などという意味があるのかと思っていたら、宇宙工学の用語らしい。「無駄でも防災庁の機関を複数作れ」という意味らしいが、曖昧な英語など使わずに明確に表現してもらいたい。
2018年3月、若者教育支援センター「ワンステップスクール湘南校」の理事者3人が、30代の渡辺豪介のアパートに突然訪れて来て、「福祉の者だ」と自称し、行き先も告げず、携帯や財布、身分証もなく着の身着のまま連行した。
外出や外部との連絡は制限され、窓は大きく開かないように固定され、小学生向けのドリルをさせられた。
施設側「本人の同意がある。外出の自由もある。」
入寮費80万円、月額25万円。
政策シンクタンク経営の西田尚史36さんが、政治資金収支報告書PDFのデータベース化に成功し、一般公開。企業別、議員別、商品券・寿司などの用語別でも検索可能。複数の政治団体、総務省、選管などいちいち調べる必要がない。2023年分。20~22年分もこれから公開予定。「政治資金収支報告書データベース」で検索。
最高裁1999「取調べの際に意に反する供述を拒む自由がある」からとして黙秘権を認めない。その自由がないから問題になっているのでは。
黙秘権を主張し、取調べを嫌がる被疑者を、無理やり車いすに乗せ、監房から取調べ室へ連行している。
刑訴法198条1項「被疑者に出頭を求めて取調べできる。逮捕・勾留されている場合を除いて、出頭を拒み、いつでも退去できる」を根拠に、「逮捕・勾留されていれば、取調べできる」とし、黙秘権を認めなず、冤罪の自白を強要している。
米では、1966年以来、黙秘権を行使したら取調べを中止する。
英・韓では取り調べに弁護士が同伴できる。
イスラエルのテルアビブ大学のアサ・カシェル名誉教授(哲学)「「軍事上の利益」(=ハマス殺害)のためなら、ガザの一般人を殺してもよい。ハマスが病院にいるのは国際法違反だ。(どうして病院にいると分かるのか。)攻撃は自衛のためだ。死者数は大げさで信用できない。非戦闘員を狙って攻撃していない。(嘘、医者やジャーナリストを狙って殺している。)
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