新聞を読んで 20240820 火
マンキーポックス=エムポックス=サル痘には天然痘ワクチンが有効。アフリカで2024年今まで500人が死亡。
権力者(自民党政府や都知事)による事実否認の態度が、民衆の差別発言「朝鮮人を殺せ」を増幅する。2023年10月、自民党杉並区議が政府見解を楯に虐殺展示の区長を批判。2023年9月、浜田省司・高知県知事が国を真似て「事実関係を把握できる記録が見当たらない」
「日本女性の会 そよかぜ」は2017年から横網町公園で妨害集会を開始。2023年の集会での「朝鮮帰れ、お前らはゴミ」発言は都にヘイトと認定された。「そよかぜ」は取材に「ノーコメント」
8/27、日朝韓大学生が、JR新宿駅周辺でデモ。虐殺の事実を認めるよう都に要請する。
「ほうせんか」も墨田区の荒川河川敷で1982年から慰霊祭を開催している。
福島2号機のデブリ3グラム以下(NHKは「数グラム」)を取り出せるか。1~3号機の総量推計880トン=880,000,000グラム。24ミリシーベルト/時以上なら取り出さずに元に戻すという。取り出せたら茨城県の某所で分析。
沖縄県と防衛省が「環境保全協議中」なのに、本日辺野古工事に着手。
週刊現代が靖国参拝の小泉進次郎総理説を喧伝。8/15には自民総裁選立候補予定者の小林鷹之、高市早苗、加藤勝信も参拝している。
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米新提案 ブリンケン「イエスと言え、これ以上斡旋はしない」
・人質を解放する。
・イスラエル軍の「一部」をガザに残す。これでは停戦とは言えない。
・ガザ・エジプト境界の管理権をイスラエル軍が掌握する。
8/18、40人が死亡 ガザ死者4万139人
中国艦船が南シナ海のサビナ礁で、比の2隻の巡視船の横腹に激突し、一部がへこむ。きな臭い。
中国が米のミサイルのフィリピン配備を警告し、撤去の見込みという。米「比に近代戦の知識を与えるため」
8/13、沖縄国際大が、米ヘリ墜落20年にあたり「普天間基地の閉鎖を求め、平和の尊さを語り継ぐ集い」を開催し、「普天間での航空機の即時飛行中止、同基地の閉鎖・撤去を、首相・防衛相・駐日米軍大使・普天間飛行場司令官に要求した。
普天間補修費217億円(2013-2023年度)中に1.7億円のPFAS対策工事費、9400万円の汚水処理費が含まれていた。
2021年8月、米軍は濃度を下げたとしてPFASを下水に放出したが、その時の下水中のPFAS濃度は日本の暫定指針値を上回っていた。その後日本側が基地に残っていた汚染水を引き取り、格納庫の補修を肩代わりした。
沖縄県が負担するPFAS汚染源調査、分析、浄化費用は、企業局で2023年度までの8年間で34億円、環境部では2024年までの5年間で6億円。毎年10億円の県負担がある。
ヤマト運輸は従業員の熱中症対策を講じよ。「総合サポートユニオン」の男性従業員55が本社前でストライキ。熱中症で倒れても応急処置もせず「本人の不摂生」とし、団交を求めると会社は温度計を撤去。ヤマト運輸「ノーコメント」。佐川急便はファン付き作業服を導入している。2023年の就労中熱中症死者は31人
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