2022年9月25日日曜日

新聞を読んで 20220925 日

 新聞を読んで 20220925 日

 

 

 

1981年から始まった帰国事業で日本に来た中国残留孤児の過酷な体験

小野隆輔54は職場の同僚から「中国に帰れ」

中国残留婦人が祖母である山崎哲37「対中感情の悪化から差別が怖く、自分のルーツが中国にあると周囲に話せなかった。」

 

日中国交50年北京イベント 日本側は準備を1年以上前から進めてきた。

 

安倍晋三「国葬」米弔問団の内訳は、松野博一の口からではなく、ホワイトハウスから入手

ハリスの外に、USTRのキャサリン・タイ代表、歴代駐日大使ら12人。

 

共和党のハガティ上院議員、キャロライン・ケネディ駐豪大使など。

 

ハリスは国葬後韓国へ

 

 

英保守党 大企業・富裕層向けの減税の原資は借金(国債)から

法人税率引き上げの中止、所得税の最高税率の引き下げ45%→40%、銀行員のボーナス上限の撤廃、光熱費支援、国民保険料の値下げ、

 

英インフレ率10%

 

ロシアによるウクライナ住民の虐殺

ウクライナのイジュムで子ども5人を含む447遺体。うち30人には拷問の形跡、11人は陰茎切断か、性別が特定できないようだ。

 

ウクライナ東南部での「住民投票」 実は軍人が各戸を回って強制的に投票させ、世帯ごとの賛否を投票用紙にまとめているようだ。また投票所では遮蔽物のない場所に透明な投票箱。そして金品と交換で個人情報を収集。

ロシア南部に移住させられたウクライナ人も投票させられているようだ。

 

ビートルズ来日時1966の警備状況映画を顔にモザイクを施して情報公開

 

「静謐」と「プライバシー」を口実に立ち入り禁止とされる吹上御所にある建安府には、日露戦争後天皇が褒め称えるための戦利品として略奪してきた1919巨岩・鴻臚井碑(こうろせいひ)がある。中国からも、日本の「中国文化財返還運動を進める会」(2021年発足)からも返還を求められている。

 

鴻臚井碑は旅順にあった。唐の時代に朝鮮の渤海との親交を記念したもの。

1990年代に中国で鴻臚井碑の研究が始まり、2001年、北京市で研究会が設立され、その後市民団体が返還を求めるようになった。

 

日本では「中国文化財返還運動を進める会」の一瀬敬一郎・弁護士(重慶爆撃原告代理人)やその共同代表の藤田高景(村山首相談話の会理事長)が宮内庁に鴻臚井碑の歴史的意義の認識を求めたが、宮内庁はノーコメント。

「中国文化財返還運動を進める会」は日清戦争時の略奪品・石獅子の返還も求めている。

 

吹上御所の建安府の中にあった文書は戦後消し去られ、うやむやになった。

建安府は戦前は「遺族」が「拝観」でき、戦争推進に貢献した。

戦前は歴史研究が大和民族の優秀性を示すために盛んで、「植民地支配は歴史の必然」という結論を導いたといいう。

戦後GHQが略奪財産の没収指令を出したが、返還されたのは一部にとどまった。

研究資料も略奪してきたが、返還されていない。

 

右翼(特定失踪者家族会)の要請で、図書館に拉致被害者に関する書籍の充実と展示を目の着きやすいところに置き、特集を企画せよ、と文化庁が各都道府県教委に通達していたようだ。

 

ENEOS独裁会長は女性ホステスの服を剥がし上半身を裸にしたらしい。プライバシーを口実に真相が伏せられたことに納得できない人の密告を週刊新潮が報じたようだ。

フライデー9/30, 10/7号も、統一教会の内部告発(教団の部外秘ネット会議)に基いて、会長の実家には数多の霊感商法の商品があるという、会長の公言とは矛盾する発言や、今でも続く自民との蜜月関係を報じた。下層信者と教団上部の支配層との間に亀裂があるようだ。


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