新聞を読んで 20220904 日
東大教授の宇野重規も冤罪布川事件の桜井昌司も言うように、「民主主義」も冤罪も、自分が動かなければいつまでたっても改善しない。
国葬は「国民の分断を進める」(宇野重規)というが、すでに分断を超え、異論を無視して突き進んでいるのではないか。長期自公政権の膿。
米軍は「構造的で長期的な問題」と認識しながら操縦訓練でカバーしてオスプレイの飛行を再開。
陸自の認識はもっとひどい。「安全は確保されている」「飛行停止は(しているのに)していない」
共同通信による統一教会への国会議員関与再調査
山谷えり子・元国家公安委員長は「統一教会の信教の自由が脅かされてはならないと危惧している」と言う。また夫婦別姓反対で価値観を共有しているとして世界日報のインタビュー(記事)に応じたことも反省していないようだ。
世界日報インタビュー記事のある細田博之は取材を全く無視し返信がない。
新藤義孝・元総務相は「夏休み中で応えられない」ふざけている。
ラーム・エマニュエル駐日米大使インタビュー
AUCUSは豪米英が原潜を開発する枠組。
日本は太平洋地域で米と「肩と肩を並べて歩くべきだ。」嫌だね。
東南アジアの人気度世論調査で日本は米を上回りトップで、中国は20% リップサービスで軍事関与への誘い込みか。
ザボロジェ原発に常駐するIAEA査察員は2人だけ。
トランプは機密文書を衣類や新聞などとごちゃまぜ
発見された機密文書は1万1千件
中には空っぽの機密文書ファイルも出てきた。中身はどこへ行ったのか。
中国の民間シンクタンク「安邦諮問(アンバウンド)」が報告書「中国はウイルス防疫政策を見直すべきだ」を発表し「ゼロコロナ政策による経済の失速を防ぐためにも政策の緩和が必要」としたが、すぐに削除された。
KADOKAWA(コンサル料名目で7000万円)→高橋治之の電通時代の後輩の会社→高橋治之(電通元専務・五輪組織委)→電通五輪担当→KADOKAWAを五輪スポンサーに決定。
生活保護の扶養紹介で国の「不要例」通知後も変化しない都の自治体が7割。
厚労省「運用を変えるように求めたものではなく、整理しただけ。」何これ。
「生活保護は国民の権利」はどこへ行った。
自治体窓口「業務が忙しい」
映画「オレの記念日」 29年間牢屋に閉じ込められ、最近2019直腸がんになった布川事件1967で冤罪自白させられた桜井昌司75を追った金聖雄のドキュメンタリー映画。
他の金聖雄の作品
「SAYAMA みえない手錠をはずすまで」2013
「袴田巌 夢の間の世の中」2016
「獄友」2018
桜井昌司「自分で声を上げない限り変わらない」
桜井昌司は2019年に「冤罪犠牲者の会」を結成。
米には「イノセント・プロジェクト」活動がある。
女子大生が吉川赳国会議員の弁明に反発し、
「バーに行くと誘われたがホテルだった。」
「こんな下品なお客さんはあまりいないので引きました」
AIWA(ジェネシス)のスマホ税込み16,800円
中国製スマホのオッポやシャオミは低価格で性能もよい。
大飯原発運転差し止め判決を出した2014樋口英明元裁判長70「日本の原発の耐震性は低い。」
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