2025年7月20日日曜日

新聞を読んで 20250720 日

 

新聞を読んで 20250720 日

 

 

学童保育で外国ルーツの子ども「僕はファーストなの?、セカンドなの?もうそういう主張は聞きたくない。」

山田京祐「あなたたち(参政党)の主張には絶対に賛同しない、という人間が目の前にいることを知らしめることが大事。」「活動家」「選挙妨害」などとからかわれ、時には演説で茶化され、聴衆が大きな拍手。

 

 

関電が美浜で新規原発の増設のために「調査」を再開。三菱重工や他電力3社とともに「次世代型原発」=「革新軽水炉」への「リプレース」。

 

参政党は温暖化抑制パリ協定からの離脱を喧伝

 

トランプが、少女売春常習の富豪エプスタインに、わいせつな絵とともに「毎日が素晴らしい秘密でありますように」という手紙を送ったと報じたWSJに、損害賠償100億ドル=14800億円を要求。そんな金は払えない。トランプに不利な報道をするなと言いたいのだろう。

 

某精神病者は山東省で幼児を含む民間人6人を殺していた。

 

日本軍は戦争精神病の存在を否定し、千葉県市川市の国府大陸軍病院のカルテの焼却処分を命じたが、浅井利勇医師(1911-2000、浅井病院院長)は、その8002人分のカルテをドラム缶に埋め、1951年に掘り出し、下総精神医療センターに保管し、コピーし、出版した。浅井利勇『うずもれた大戦の犠牲者』1993

 

某紙1939「大戦名物の砲弾病 皇軍には皆無」 軍医は精神病者が、恩給が欲しかったり、故郷に帰りたかったりという望ましくない願望で症状が長引いていると解釈していた。家族も「家一門恐縮、国の御厄介になり誠に申し訳ない」と虫けらの平身低頭。

 

陸軍「満洲、中国、南方における戦病発生状況」の中の「精神病」「その他の神経病」は約67万人。

 

中村江里『戦争とトラウマ』2018

 

参政党に異議あり

 

週刊新潮「日本人ファーストでデマも飛び交う外国人政策『四つの大問題』」

FLASH「あなたの街の『参院選候補』トンデモ発言全部さらす!」

週刊ポスト「怪現象」「叩けば叩くほど伸びる!驚異の『参政党パワー』」 外からの情報や批判は信じない。批判を糧にして伸びて行く。

SPA!「偽情報の作られ方」「参院選直前に蔓延するフェイク情報の正体!」

 

宮内庁広報室長に、警察庁国際テロ対策課課長補佐や、重大サイバー事案対策企画官などを歴任した坂本俊介。

 

 


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