新聞を読んで 20230504 木
9条壊すな!有明大集会に3万人。高田健、清松愛砂。大多数の老人の中にも、初参加の10代の若者川口実雨、本郷咲彩「学校で憲法を教えるべきだ。」
高崎音楽センターには群馬県内の各地からバスも連ねて2000人の大聴衆。
一方右翼は路上を占拠し、君が代を大音響で流して集会。女性の声も聞こえた。
国民投票法改正など無視して来年2024年前半に改憲発議(馬場伸幸)らしい。
テキサス州のレイナルド・デネス67は、39歳の時に宝石店の店主を射殺して死刑判決。
キューバで生まれ、高校中退、大麻中毒に。
刑務所ではゴキブリがはい回る。
死刑囚とメディアとの1時間の面会可。届け出済み録音機、カメラ、筆記具の持ち込み可能。
41道府県議選で統一教会関与の自民候補の9割が当選。杉本達治・福井県知事、木村賢太郎・相模原市長も再選。奈良、徳島の現職は落選。
紛争が飢餓(3億人)の原因の大半。コンゴ、エチオピア、アフガニスタン、ナイジェリア、イエメン
気に入らないメディアを拒否する馳浩・石川県知事は元プロレスラーだったとのことだが、1990年代のプロレス界は、気に入らないメディアを拒否し、情報をコントロールしていた。
熊谷組が北海道新幹線のトンネルで使うコンクリートの強度試験で手抜きをしていたようだ。
秦剛中国外相「中国はミャンマーとともにある。」経済協力を協議。
前任者の王毅は国軍を批難し、面会も拒否し、ミンアウンフライン総司令官とは面会しなかったが、秦は面会
米がメキシコ国境で審査せずに即時追放。
1974年、獄中の学生が「獄中者組合」結成。「監獄解体」から人権へ。
1985年、「統一獄中者組合」結成。獄中の処遇改善を要求する弁護士と合体。保護房廃止、筆記具持ち込み、土曜日面会維持、30分の面会時間確保、手紙の発信回数制限の撤廃、代用監獄廃止を求める。
「監獄法改正案」に代用監獄廃止は盛り込まれなかったが、処遇を監視するための「視察委員会」を設置したが、それも役立たずで、実際は改悪。接見が禁止され、刑事が警察で拷問した事例も発覚。収容者数は減ったが刑務官は減らず、管理が「細かく」なった。
1995年、「監獄人権センター」発足。海渡雄一弁護士。
2007年、「刑事収容施設法」が施行され、「人権尊重」が盛り込まれ、面会と手紙要件が「緩和」されたが、愛知県警岡崎署の保護室で男が死亡した。
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