2023年1月6日金曜日

新聞を読んで 20230106 金

 新聞を読んで 20230106 金

 

 

宮崎県知事秘書広報課職員の三重ミス

 

・知事のコロナ感染に関して知事の初詣を伏せて発表。1/2

・正しい報道を間違った報道(初詣に行かなかった)にするよう新聞社に要請。

・知事に対する忖度を「県民の安心のため」とする意図的に間違った認識。

 

千葉大学が学生全員を留学(必修)させるからと学費値上げ(年11万円、4年間で40万円超)

実際はオンラインで済ませていた。

学生が授業料の一部返還を求め署名集め。

 

萩生田光一「軍事費増税を『丁寧に』説明して民衆を納得させる。増税名目でない増税(財源捻出)を考える特攻班(特命委員会)を創設する」とのこと。

 

防衛省が馬毛島の遺跡調査前に、遺蹟の上に米軍離着陸訓練用滑走路の建設工事を申請。

既に発掘された遺跡は警察が管理していて、その数や大きさは秘密だそうだ。

塩田康一・鹿児島県知事は工事を既に容認。

 

10年物国債金利(表面利率)を0.2%から0.5%に。2014年12月以来。

1990年7.9%、2016年3月0.1%、2022年4月、米利上げの余波で市場金利が上がり、0.2%に。

個人向け国債10年変動金利型利率は0.33%の7年半ぶりの高水準になった。

利上げに伴う国費持ち出しは金利1%増で4兆円。

 

イスラエル右派「ユダヤの力」党首・ベングビールがイスラム・ユダヤ共通聖地を訪問。

パレスチナとアラブ諸国(アラブ首長国連邦UAE、エジプト、サウジなど)が反発。

この聖地はヨルダン政府が所管するイスラム組織が管理する。ユダヤ教徒も訪問できるが、礼拝は認めない。

 

ロシアが核搭載原潜SSBNを就役させ、さらに極超音速巡航ミサイル搭載のフリゲート艦を実戦配備。

 

 

マルコス「習近平が妥協してフィリピンの漁業者が従来の漁場で再び漁ができるように解決策を見出すと約束した」 さてどうか。

石油・天然ガスの共同開発に関する「協議再開」とのこと。

 

トランプ派は共和党下院議長候補マッカーシーが先の中間選挙で穏健派の支援に政治資金を投じたことに反発し、下院議長が決まらない。マッカーシーは一定の譲歩をしたとのことだが。

 

まだ辞任しないマスク・ツイッターが、世論操縦の政治広告を再開とのこと。

 

 

ほほ知事選

山梨知事選 自民分裂

・長崎幸太郎 自公

・倉嶋清次 共産れいわ社民

・志村直毅 自民離党

 

徳島知事選

・後藤田正純 自民衆院議員

・三木亨 自民参院議員

・飯泉嘉門 現知事(態度保留) 自公


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