新聞を読んで 20220425 月
「表現の不自由展 東京」が僅か4日間だけだったが開催された。脅迫文や不審物は届かなかった。
・自治体(国立市)が「異論のある展示でも、公の施設の利用は保障されるべきである」と毅然とした態度を表明。
・警察が厳重警戒。昨夏の東京展で妨害した容疑者が逮捕された。
・最高裁の判断。「安全・混乱」の判断が気になるが。
参院石川補選 立民・共産が共闘しない。
共闘できても桁外れの敗退。8万対19万。
韓国検察捜査権剥奪問題は韓国の暗い歴史を背負っている。
韓国軍の上司が部下の男にセックスするのは合法との司法判断だが、セクハラではないのか。日本の自衛隊ではいじめが問題となっているが。
米が衛星破壊実験をしないと表明。飛行士への危険が理由。中露インドが行っている。
立民・連合・国民問題
立民は福島の参院選で原発ゼロの看板を下ろし、共産との政策合意はしないようだ。
昨年の衆院選では共産と一本化し、全5区中2、5区を除いて勝利し、2区では比例復活しているのに立民県議の高橋秀樹は「保守層に食い込めなかった」などと言う。
福島には二つの組織がある
・五者協議 非共産で、連合・国民を含む組織
・市民連合 共産との一本化を考える組織
立民は新潟知事選でも国民や連合が推す現職(花角(はなずみ)英世)に気兼ねして、反原発派(片桐奈保美)を推薦せず、自主投票とのこと。
ただし、参院選では連合が立民の森裕子を支援するらしい。
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