新聞を読んで 20250222 土
岩﨑菜緒子『<ロシア>が変えた江戸時代』吉川弘文館1870円
某外人情報「ルス国の船が、かむしかってかに集結し、クリルイスに砦を築いている」
「加模西葛杜加(カムサスカ)国風説考」(通称赤蝦夷風説考)を書いた工藤平助を中心に、蘭学者前野良沢や老中松平定信らが北方を中心に世界情勢を調査した。
畝本直美検事総長は「不適正な捜査(取調)」を言う前に、自らの不適正な袴田談話を撤回したら。
内閣府死刑制度アンケ(1815人/3000人が回答)の問題点
「死刑制度を廃止すべきだ」(16.5%、前回比+7.5%)に対応する選択肢は、「死刑制度もやむを得ない」(83.1%、前回比+2.3%)ではなく、「死刑制度を存続すべきだ」という選択肢にすべきではないか。比較にならない。「やむを得ない」では多くなるのでは。
中教審「中小大学は撤退せよ。」政府は私的な営業に口出し(指導・支援)していいのか。
・大学が政界や経済界(産学官)と連携する必要があるのか疑問。「地域構想推進プラットフォーム」大学は世界の見方や生き方を身につけるところではないのか。
・政府が大学(教育力・教育の質)を格付けするらしいが、たまったものではない。
最高裁が上告棄却し死刑確定 日立市の恋に敗れて家族6人を殺害した2017土肥(小松)博文40は、心不全で倒れて記憶喪失し、有効な弁論ができない。
鹿児島地裁判決 川内原発運転差し止め請求審 規制委がお墨付きを与えているから、不合理な破局的地震は起らず、また生存権など存在しないのだそうだ。
米はウクライナの希少鉱物の収益の50%を所望していたというが、厚かましい。同鉱物の米への供与合意に至らず、ウオルツ大統領補佐官によれば、トランプは「非常にいら立っている」とのこと。一方、ゼレンスキー「投資と安全について米大統領と有益な合意を結ぶ用意がある」
米(ケロッグ特使)の意向で、ゼレンスキーとの共同記者会見をキャンセル。
G20に米外交トップは欠席
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