新聞を読んで 20250221 金
1942年2月19日、ルーズベルト米大統領が、大統領令で、日系人を敵性外国人と看做し、12万人が強制収容所に送られた。トランプは、かつて、この日系人への大統領令を例に挙げ、イスラム教徒への入国禁止を正当化した。
公益通報政府案
報復的な解雇や懲戒処分(配転・降格・減給・嫌がらせ等は含まない)に、罰金3000万円(事業者)、6か月拘禁or30万円。通報窓口を設置せず、命令に従わないと30万円。
IAEA傘下で、福島沖の水産物試料(ヒラメ)を、千葉県内の研究機関で処理後、中国など参加国(韓国、スイス、フランス)に提供。また、海水で希釈する前の処理水を採水予定。中国は立て坑内の希釈後の処理水の独自検査も求めているが、これはどうなったのか。
トランプ発言「ゼレンスキーは選挙を経ていない独裁者」に各国(ショルツ独首相、ベーアボック独外相、クリステションスウェーデン首相、スターマー英首相)が反発。
トランプの嘘「ゼレンスキーの支持率は4%」実は57%
意地の悪いトランプ「ゼレンスキー氏の仕事ぶりはひどい」
「在職老齢年金」の優遇策の財源は、税金(厚生年金の保険料を月額9000円増)軍事費を削れ。
「種子法」1952によって、穀物(稲、麦、大豆)の育種を、都道府県が独占していた。それを「民営化」するのが種子法廃止2018.4の理由らしい。同法廃止が安定的生産の権利侵害であり、違憲であることを確認する訴訟で、東京高裁が、東京地裁判決に対する控訴を棄却した。
映画「Black Box Diaries」
伊藤詩織を弁護してきた西広陽子弁護士「私と伊藤さんとの電話の会話を、(伊藤さんによって)無断で録音・映画公開され、ずたずたな気分にされた。」
佃克彦弁護士「訴訟目的以外に使わないとして入手したホテルの映像を使うことは契約違反」
伊藤詩織はすでに修正版を作っている。「映画では、ホテルの外装や内装、タクシーの形を変えている」「この映画は日本へのラブレター」「(西広さんら)本人の確認が抜け落ちたまま(映画で)使用し、心からお詫びします」
公選法改正案
・ポスターの「品位」など曖昧では。
・2馬力やSNS収益に対して「必要な措置を講じる」とは一体何か。
兵庫県百条委メンバーで維新の兵庫県議が、個人情報を漏洩
兵庫県知事選期間中の2024年11月1日、維新県議の岸口実は、斎藤元彦を告発した文書の作成者の個人情報を立花孝志に提供した。また、同年10月31日、維新県議の増山誠は、百条委の尋問音声データを(立花孝志に)漏洩した。
19日、イスラエル軍が、レバノン南部を攻撃し、「ヒズボラ工作員」1人を殺害したと発表。
米がパレスチナ自治政府の治安部隊への資金援助を凍結。「模擬射撃訓練施設」が完成しない恐れ。意味不明。
岩屋毅外相は核禁会議へのオブザーバー参加は必要と感じていたらしい。
ネックは外務省と一部自民らしい。
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