新聞を読んで 20250206 木
原発事故避難規制委案
5キロ~30キロ圏内の住民はすぐに非難してはいけない、3日間待機せよ。理由は、5キロ圏内の住民が逃げているから。交通渋滞で被曝するだけ。しかし壊れた自宅の窓からも十分被曝できるのでは。
現在8原発14基が稼働中。大企業優遇の原発推進策は止めにしよう。
トランプの、もともとの住人ガザ人をガザから追放するという暴論
トランプ「(元の住民)ガザ人が「安全・安心に」住めるよう、近隣諸国(エジプトやヨルダン)が引き受けよ。その住民の土地は、米軍を投入してアメリカが占領(所有、「引き継ぐ」)する。そしてそこに「世界の人々」が住むだろう。」ガザ人は「世界の人々」ではないらしい。
ネタニヤフ「それは注目に値し、歴史を変える可能性のある価値ある(良い)考えだ。(イスラエル人はそこに住むことができる「世界の人々」だ。)」
元知事や大企業のボスらが関与しているらしい、美文調の令和国民会議「多様性、心豊かな生き方、文化創造、パラダイムチェンジ」
過酷なスキマバイト
(熱中症などの)仕事上のトラブルがあった 46.8% うち相談しなかった人は 19.2%
即戦力にならない中高年男性に対する蔑称「タイミーおじさん」 仕事ぶり「評価」にがんじがらめに縛られ、労災も遠慮して申請せず。
2024年夏の都知事選で、蓮舫を脅迫。手紙に「街頭演説で、安倍首相を思い出す様な事があるかもしれません」と書き、100万円も要求。同様の手紙が他に2通届いている。
前橋市議候補者48人への県民会館・テルサ存廃アンケに27人が回答(住所非公開の2人は除外)
県民会館
大規模改修 39%
小規模改修 21%
解体再建 4%
解体廃止 4%
テルサ
民間による存続 43%
市による存続 25%
解体廃止 25%
国の施策でありながら、強制性交避妊支援事業が、金詰りで廃止の危機に。大阪の「サチコ」は、病院からの退去を求められている。働き方改革で医師の確保ができなくなった。
2022年度の診察件数は406人だったが、2024年度には休止。電話相談だけは存続。
補助金年1500万円では大幅に不足。
トランプ
「イラン産原油の中国への輸出をゼロにせよ、米国にはそうする権利がある。」
「イランがそれに報復すれば、イランは全滅する」
米が「反ユダヤ的な」国連人権理から離脱。
米がユネスコとの関係を「見直し」、「ハマスに資金を投入する」UNRWAへの資金拠出を停止。
『母は枯葉剤を浴びた』の著者・中村梧郎84の、ベトナム枯葉剤被害写真展 10am-18pm, 土日祝は11am- 最終日は-15pm, 2/6—2/12。トーク2/8, 14pm— 無料 四谷ポートレートギャラリー
自民公選法罰則強化案 対象はSNS「偽情報」「誹謗中傷」や「2馬力」立候補など。誹謗中傷や偽情報はどういう基準で判定するのか。
「ふぁみいろネットワーク」「こどまっぷ」などが、生殖補助法案に注文。「同性カップルや事実婚、シングル女性にも、精子・卵子の提供を。せめて医師に対する罰則は止めて欲しい。」
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