新聞を読んで 20230224 金
映画監督のセルゲイ・ロズニツァは、「神話ではなく事実に基け」と主張する。
・映画『BABI YAR』はウクライナ西部BABI YARでのウクライナ人によるユダヤ人10万人虐殺を扱う。
ウクライナ西部のリビウ周辺(ポーランド人50%、ユダヤ人25%、ウクライナ人10%)は独ソ不可侵条約の密約でソ連に併合され、民衆はソ連に反対し、ソ連は反対する民衆を殺した。当時「ナチスの方がまし」という考え方は、現在のロシアやバルト三国にあった。
映画『ミスター・ランズベルギス』はリトアニアのソ連からの独立(1990年3月)を描く。
映画『ドンバス』はウクライナ東部でのウクライナ人兵士虐め(実話)を描く。
ウクライナは歴史的に独立した国家ではなかったが、ソ連が東西ウクライナをまとめた。
ウクライナ西部はかつてポーランド領で、それ以前はリトアニア大公国の一部だった。
クリミアの住民はトルコ人(クリミア・タタール人)だったが、それをスターリンが移住させ、ロシア人をそこに移民させた。
徴用工問題
・平野啓一郎らが声明「被害者の立場に立て」を発表。
・外村大「日本政府は韓国人がただ反日を訴えていると考え、韓国人が何を求めているのかを考えようとしない。」
・中沢けい「各地の強制労働の記録収集を提案する。」
日本製鉄「財団に資金拠出はしない」
三菱重工「韓国は日韓協定によって主張できない」「韓国最高裁判決は極めて遺憾」
1F従業員 住民票、犯罪歴証明、テロリストと付き合ったか、子供の年齢、借金、カード所持、目の検査、挙動をビデオ撮影、20分の面談
ロシア市民ウラジミール50が駐露米大使館前でプラカード「米首都に核をぶち込んで米欧を黙らせろ」
カディロフ・チェチェン共和国首長「低出力の核を使え」
ロシア国防省「ウクライナに欧州から放射性物質が届けられ、ウクライナ放射性管理区域での地域汚染が画策されている」と自らの今後の行動を示唆。
ロシアはザボロジェ原発を占領している。
統一教会に、48件の集団(50人)賠償(16億円)と慰謝料(1億5千万円)を求める交渉を要請。
1000万円以上が25件、うち1件は2億円以上。
弁護団電話相談窓口 10:30am—3:30pm, 03-6261-6653
高校生がウクライナ反戦、反核、核禁条約参加(署名1万3000筆)を求める。
「東京高校生平和ゼミナール」の中高大生40人がロシア大使館からウクライナ大使館までデモ。愛知、広島、沖縄でも。
これまでの活動をDVD「声をあげる高校生たち―核兵器禁止条約に署名・批准を」(有原誠治監督)に収めて2000円で販売。tokyo-heisemi@peace.nifty.jp
ロシア人の多くは大国ソ連時代を懐かしむ。
プーチン「ウクライナを解体する」
入管法廃案を求めて上野でウイシュマさんの遺族を含めて400人がデモ。
ポールニマ「入管は何も反省せず、自分たちの権限を強くする法案を提出しようとしている」
名古屋でも80人がデモ。
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