新聞を読んで 20230209 木
規制委・石渡明委員「私はこの案に反対します。審査や司法による運転停止期間を原発の経年数に含めないことを認めれば、審査が長引くほどその分だけ運転期間が延び、将来的により高経年化した原発が動くことになる。」偉い!
それに対する山中伸介・委員長「誤解もあると思う」とは、今後根回しして封殺するという意味か。
パブコメ2016件の大半は反対。
石渡明氏は日本原子力発電敦賀原発2号機の地質データ書き換え判明で審査の中断を提案。
稲田朋美・議連会長代理「LGBTQ理解増進法案成立に向け、大きな流れが生まれようとしている」
岸田文雄「全ての国民の家族観に影響し、社会が変わってしまう」と依然こだわり続け、自身の発言が少数者に対するネガティブな発言だったのに、それを認めず、「国民、国会、司法、自治体」などと周りを見回し続ける。
米からも異例なことに特使ジェシカ・スターンが来日し、「世界が日本に注目している。社会の変化に対し、政策が追い付いていくだろう。」
エマニエル・駐日米大使も「鉄は熱いうちに叩け」
政権はまた憲法24条を持ち出し、松野博一「憲法は同性婚制度を認めることを想定していない。」
フランスで200万人(内務省75万人)が第三派の年金デモ。教員、交通機関労働者が参加。
中国気球問題 徐学淵・駐米公使・臨時大使「気球撃墜に厳重な抗議。民間の飛行船が予期せず空域に入った。米国には何度も連絡し、抑制的な対処を求めていた。」
ワシントン・ポスト「米情報機関によれば、日本、インド、ベトナム、台湾、フィリピンにも中国の気球が飛来し、軍事関連情報を収集していたとのこと」
韓国雑踏死亡事故責任問題で、国会が李祥敏・行政安全相の弾劾訴追案を可決し、憲法裁判所が判断する期間中、最長180日間、職務停止となる。
戦争準備よりも外交、民衆の交流を!
「平和を求め、軍拡を許さない女たちの会」田中優子、上野千鶴子、杉浦ひとみ、…
Change.org「#軍拡より生活 子どもたちの未来に平和を!」「日々の生活の大切さを守れないならば、戦争から市民を守るという政治の言葉も空疎なだけ」
人材派遣会社・ザ・アールの創業者・奥谷禮子「ウクライナ侵攻が起きて日本は戦争に突入しないと駄目というムードが出て来た。おかしい!」
主婦連合会と日本消費者連盟が共同声明「命を脅かす一切のものを拒否する」
石垣市でミサイル基地建設中 石垣市議会はミサイル反撃能力配備反対を決議。
おばあちゃんが週1回椅子に座って道端に立ち、通行する車にミサイル配備や駐屯地開設に反対のデモ。
三菱重工の飛行機製造のために、愛知県は100億円を提供してきた。
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