新聞を読んで 20230210 金
統一教会がLGBT法を攻撃
2003年12月成立の宮崎県都城市「男女共同参画社会づくり条例」における「性別や性的指向に関わらず全ての人の人権が尊重され」という記述に対して、
「世界日報」や「サンデー世界日報」は「条例によって同性愛者が同市にたむろし、特定のイデオロギーを持つ人物によって市民が監視され続け、同市は同性愛解放区になるだろう。」
また、保守系市長のこの提案に共産党市議が賛成したことも批判した。
自民党右派はこの反差別条項を「内心の問題に関わる」とする。
森田実氏は政治家に「ニコマコス倫理学」を推奨し、
・石破茂の父は自治相、
・前原誠司の先生は米国政治学者と指摘し、
・原発事故後右往左往する菅直人の辞任を求めた。
グーグルやアップルのアプリストアの手数料が高止まりしていて、
二社は自社アプリの開発で、他事業者のアプリ・データを盗んでいるらしい。
RFAが武漢での医療費負担増に反対する退職者のデモを報道
米国務長官ブリンケンが中国の気球が「主権侵害」と言うなら、米の偵察人工衛星はどうなの?
イスラエルによるパレスチナ人殺害が過去最高並みに。イスラエルの人権団体ベツェレムの発表
2004年197人
2019年 26人
2020年 24人
2021年 77人
2022年146人
2023年 30人以上
コロナ感染者数の発表方法変更
全数把握から定点(指定病院だけ)把握、週1回だけの発表へ変更。いつからか。5/8からか。
フィリピンへの自衛隊派遣を、当面「災害・人道」名目としつつ、次第に米日比の3国軍事同盟にすることに日比が合意。
弁護士1162人(共同代表・長谷部恭男)が、政権による学術会議(学問界)への、権力の息のかかった「第三者委」による人事介入に反対の声明を発表し、6人の任命拒否理由を求める。
社会公共と権力とは異なる。今回は審議会にもかけていない。
岸田文雄「透明化」「ガバナンス」など権力介入の口実に過ぎない。
アサド政権がアレッポ県マレアの反体制派の地震地帯を空爆
高市早苗が「差別を解消するLGBT法によってLGBTが就職できなくなる」などと口実をつけて反対している。
北側一雄も「国民的論議」などとブレーキをかける。
FoEJapan(満田夏花・事務局長)などによる原発運転延長反対署名が7万5千筆に。
JA中央会出身の野村哲郎・農相「自爆(職員の自腹を切った共済保険加入、中には年100万円も)推進はあったが、目標(ノルマ)を達成できない職員ほどそう(不平を)言う。」
静岡県沼津市のJAふじ伊豆の職員「ノルマを達成できないと、給与やボーナスが減らされる。狂っている。」
ノルマの達成度を職員間で回覧し、離職者も多いようだ。
JAふじ伊豆「ノーコメント」
JAおおいたでは、2020年、70%の職員が自らの給与総額の10%以上の自腹を切っていた。
目標達成できない職員にはパワハラだそうだ。
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