2023年2月4日土曜日

新聞を読んで 20230204 土

 新聞を読んで 20230204 土

 

 

鶴(文科相)の一声「卒業式でのマスク着用推奨せず」に、校長は右に倣えですかね。

 

浜田靖一・防衛相「他国の領土からでも他国をミサイルで叩くことは憲法違反ではない」という。恐ろしい発言。

 

黒川陽一郎・規制庁総務課長は、経産省とのやり取りが黒塗りでも「説明は尽くした」と言う。

経産省が規制庁に伝えた文書は公表しない。

 

前警察庁長官・中村格59が、日本生命に再雇用(特別顧問)

中村格は、伊藤詩織に対する強姦加害者・山口敬之(安倍晋三を褒めちぎる書籍『総理』の著者)の逮捕を直前で止めさせた。

 

性犯罪刑事法改正審議会案

性犯罪に対する縛りは広がったが、曖昧な表現が問題。「その他」も含めて曖昧な表現が問題。

「予想と異なる事態に直面させ、驚愕させる」「これに類する行為」

15歳と20歳がハグした場合、犯罪になり得る。性的行為は日常的なもの。冤罪の危険。

趙誠峰弁護士

 

環境省発注の東電福島除染事業の半数が1者応札で、予定価格の90%超で落札。

 

フォンデアライエンEU委員長「この残虐な侵攻の代償をプーチンに払わせる」

 

ソウル中央地裁が、12の罪で曺国元法相に懲役2年、追徴金62万円

曺国はソウル大教授で

・子どもの不正入学に関わったとされ、

・娘の奨学金を受け取ったことは「請託禁止法」に違反するとされ、

・収賄事件の監察を打ち切ったことは職権乱用罪に当たるとされた。

 

また妻で韓国東洋大元教授のチョン・ギョンシムには懲役1年を追加した。

妻は、娘の不正入学や、私募ファンドへの不正投資で、懲役4年になっていた。

 

ブリンケン国務長官が習近平と会談予定。

 

米バーンズCIA長官「習近平が2027年までに台湾進攻を成功させるための準備を軍に指示したとインテリジェンスとして把握した。」(米はインテリジェントなのだ)と言いつつ「2027年までにやると決定したわけではない」とする。世界を混乱させるunintelligentな不要な発言。

 

米上空の偵察気球は、米が打ち上げたのではないのか。

米国防総省「中国のものと確信する。」確信するのはいいが、自分の確信で事実であるかのような報道をしてもらって世界を混乱されてもらっては困る。

 

 

パレスチナ人がユダヤ寺院を襲撃し7人が死亡した事件の背景には、実行犯の祖父がイスラエル入植者に殺されたこと、事件後家族が拘束され、自宅から締め出されたこと、イスラエル首相が、今後家を取り壊し、身分証を停止しようとしていることl

 

中国人団体旅行解禁2/6 スイスは含まれるが、日米韓欧州は含まれない。

 

海外での文科省日本学術振興会派遣研究者に、最大100万円の一時金と支給額増額そして産前6週間産後8週間の女性に1日1万円を支給。

 

しかし多くの国内研究者は今春愈々10年で雇止めか。2013年の「改正労働契約法」に基づく。

 


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