新聞を読んで 20230208 水
文科省「教委(学校)は『重大な』いじめを警察に連絡せよ。」警察との連携が深まる。教育から弾圧へ。
自民右翼派「LGBT差別を許さなくなると、行き過ぎた差別禁止運動につながり、訴訟が増える」とし、そういう自らの考えを「多様性」だという。
自民党大会に連合を招待。自民は国民民主傘下の労組を取り込みたい。今後自民は「政労会見」や「政労使会議」などを利用するだろう。
「結婚の自由を全ての人に」Marriage For All Japan
総務省が地方自治法に基づき、地方議会本会議での議員のネット参加で、一般質問だけを認め、条例制定など議案の採決や関連質疑は認めない。
韓国ソウル中央地裁「ベトナム(中部クアンナム省)戦争で、1968年2月、家族(母や姉、他に70人)を殺した韓国政府は、グエン・ティ・タン62に慰謝料310万円を払え。」
韓国政府は虐殺を認めていない。控訴の可能性あり。
米NSC分析 中国の気球の重量900kg、直径60m 太陽光パネル付き
米NSC「中国に返すつもりはない」に対して中国外務省毛寧報道官「中国政府は正当で合法的な権益を訴え続ける」
米国防総省「トランプ時代に3回、バイデン時代に1回気球を確認したが、その脅威を探知できていなかった。」
「重訪」(重度訪問介護)のコロナ感染者の入院拒否問題で、当事者と支援者が都に押し掛ける。
都は一時回答せず、対面での話し合いを拒否してきた。
「全国公的介護保障要求者組合」、障害者団体「DPI日本会議」
病院はコロナ以前から重度障害者の入院で、重訪利用に拒否的だった。
除名問題の震源は、しんぶん赤旗の編集局次長・藤田健の論説。
これが鶴の一声となり、志位和夫も自身の言葉で発言せず、京都の共産党もそれに右に倣えした。
松竹伸幸氏は「核抜き日米安保堅持」の立場で、共産党員としては異例の考え方だが、党の政策委員会に加わっていたのだから、党内で安保問題で討議してもよかったのではないか。
松竹伸幸『シン・日本共産党宣言』文春新書 松竹は編集者。
松竹伸幸「共産党は党内の異論を握りつぶしている。」
小池晃「出版の自由は断固守る」「異論は排除しない」「しかい今回は党攻撃だ」
党広報部「異論出したから除名したのではない。ルールに従わず、組織を攻撃したからだ。これは内部問題だ(から、外部は口出しするな)」
広島地裁が「被爆二世に健康被害が科学的に起こり得る」としつつ、被爆二世の援護請求を棄却。
樋口高顕・千代田区長による、係争中のイチョウの一部伐採は信義則に反するとして住民側が抗議文を区長に提出。
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