2022年5月11日水曜日

新聞を読んで 20220511 水

 新聞を読んで 20220511 水

 

岸田文雄・松野博一の沖縄に対する冷たい返事「日米同盟の抑止力維持」

辺野古断念などとつべこべ言うな。

地位協定改定には触れず、運用改善を前提とし、「事案に応じた取り組み」それに「効果的」とか「機敏」とか「適切」とか要らぬ形容詞をつけるな。

 

玉城デニーの「新建議書」は自民の敵基地攻撃能力保有に関して、「悲惨な沖縄戦を経験した県民の平和を希求する思いとは全く相容れない」と指摘する。

 

安倍晋三は国の借金をどう考えているのか。いくらでも政府は金を出せるのか。

「1000兆円の国の借金の半分を日銀が買っている」「日銀は政府の子会社」「60年の返済満期が来たら借り換えても構わない。心配する必要はない」

 

マリウポリの製鉄所の中に数百人の兵士と民間人男性が籠城している。

ウクライナ軍が救出作戦を敢行するか。

 

尹錫悦「平和は自由と人権の価値を尊重する国際社会との連帯で保障される」

北朝鮮には「核開発を中断して実質的な非核化に切り替えるなら、国際社会と協力し、北朝鮮の経済と住民の生活を画期的に改善できる大胆な計画を準備する」

 

「格差は経済成長なしには解決できない」

 

就任式に文在寅や朴槿恵も参列。

 

青瓦台は一般に開放された。

 

中国の王岐山・国家副主席は尹錫悦に「朝鮮半島の非核化と恒久的な平和を推進する」

 

言論の自由を侵害するネットでの誹謗中傷侮辱罪の厳罰化には反対だ。

政治家も批判できない専制暗黒社会が到来しないか。

 

ネット空間で「誹謗・中傷」を完全に弾圧することはまず不可能だろう。「誹謗・中傷」される覚悟でネットを使うべきだと思うが、皆さんはどう思いますか。

 

ハンガリーがロシア産石油の禁輸に反対

外交・安全保障ではEU基本条約は全会一致制

そこでフォンデアライエンEU委員長やフランスのマクロンは、ハンガリーやチェコ、スロバキアに年内までの禁輸実施の延長を認め、外交・安全保障に関する全会一致の原則を多数決制に変えようとしている。

それに対してスウェーデンが北欧・中東欧13か国の連名でEU基本条約改正に反対の書面を発表した。

 

マクロンがウクライナを取り込むために、ウクライナ、英、バルカン諸国を含む第二EU案(欧州政治共同体)を提唱。

 

米がじゃぶじゃぶ武器をウクライナに供与できる「武器貸与法」(レンドリース法案)を決定。

 

共青団は1922年に結成された。

習近平は共青団の評価を「貴族化」「娯楽化」2012から「党の忠実な助手、頼れる予備軍」と変更。

 

マルコス「父は政治の天才で、母は一族最高の政治家だ」「(父の時代は)フィリピンの黄金時代だった」「父による戒厳令は反政府勢力への防衛であって『仕方ない決断』だった。」

数千人の反体制派が殺害されたのだが。

 

マルコス一族の不正蓄財や財産相続について大統領府直轄委員会の調査や裁判所での訴訟が続いている。

 

マルコス家とドテルテ家は親密な関係とのこと。

ドテルテは麻薬容疑者6000人の裁判によらない殺害に関して、国際刑事裁判所ICCの捜査対象となっている。

 

 

杉田和博が松の間での旭日大綬章(勲章)親授式に参列。

 

森達也が関東大震災時の虐殺を劇映画化する。

香川県からの日本人行商人一行を千葉県旧福田村の自警団が殺害した事件も扱う。

斎藤美奈子と森達也は高校の同級生とのこと。

 

恐るべき防衛白書

愈々対中戦争か

ウクライナと同様の事態がインド太平洋で生起することは「決して許してはならない」

「北は重大かつ差し迫った脅威である」

中国は「強い懸念」

「平和を生む抑止力は不可欠」

 

空自官製談合 OB在籍のアイサワ工業JVが50億円で落札

 


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