2021年5月26日水曜日

新聞を読んで 20210526 水

 新聞を読んで 20210526 水

 

社会福祉協議会常務理事に任期途中で退職要求。高木勉渋川市長が関与か否か。高木氏本人は関与を否定。また社会福祉協議会会長は当初市長の関与を否定していなかったが、百条委では、理事に職務上の問題ありとして自らが辞職を要求したとする。

 

 米国務省が日本への渡航中止勧告

 ワクチンを受けていても変異株を懸念する。日本では28日間で人口10万人当たり100人以上の新規感染者が出たと指摘。

一方米五輪委は「選手の五輪参加に自信。」

これはバイデンの専制主義批判から出たものか。日本では民意を無視して強引に五輪を強行しようとしていることが専制主義と懸念されたのかも。

 

 公園の植樹を五輪パブリックビューイング、スポンサーの展示、体験コーナーのために剪定開始。

経営コンサルタント米人ロッシェル・カップがChange.orgで反対署名を開始。

 

 EUがベラルーシに制裁。同国航空機のEU域内の飛行禁止と空港の使用禁止。ルカシェンコ大統領や政権幹部らの渡航制限に、今回の関係者を追加。新たな経済制裁を検討。

英、ウクライナ、シンガポールも同国領空を避ける。

 

ベラルーシ政府はラトビアがベラルーシ反政権派の旗をホッケー大会で掲げたことに反発し、ラトビア外交官を国外退去させた。ラトビアも対抗してベラルーシ外交官の追放を決定。

 

バイデン「この無法な事件は政治的主張と報道の自由に対する恥ずべき攻撃だ。」

 

ベラルーシ国営メディアはプロタセビッチ氏が容疑を認めたとする映像を流した。顔にあざ。自白を強要されたようだ。

ベラルーシの独立系メディアTUTBYも強制捜索し、編輯幹部を拘束した。

ルカシェンコは無許可のデモ中継や無許可の世論調査を禁じた。

 

ミャンマー国軍が出国直前にミャンマーの雑誌・オンラインメディア「フロンティア・ミャンマー」の米人編集者ダニー・フェンスターを拘束。

 

ブリンケン「ガザ復興がハマスの利益にならないようにする。」「イランに核合意順守に向けた動きがみられない。」

ネタニヤフ「米がイランとの2015年核合意条件で復帰しないことを望む。」

 

党内で意見が割れるLGBT自民法案に対してベテラン自民議員「無理して成立させる必要はない。」

 

さいたま市がDHC製品の返礼品をやめる。取り扱いをやめるように市に求めた金範重「人権尊重から差別禁止へ向かってもらいたい。」

 

高須克弥の女性秘書の関係会社を家宅捜索し、女性秘書を任意事情聴取

女性秘書は不正に指印を押印した。高須の資金管理を担当。リコール運動の請求代表者。

 

茨城県立高校入試採点ミスで教職員1155人を処分とのことだが、作業の過密日程を改めるべきではないか。

 

高齢者接種に先行して、集団接種会場で対応する多摩市職員300人に、医療従事者向けのワクチンを接種していた。

 

前橋市コロナワクチン予約状況

1回目だけの人を含めて78%75千人/96千人

 

キャンセルは福祉や保育施設関係者やコロナ予防接種に関わる市職員に。

希望者は事前登録し、連絡があったらすぐ接種できることが条件。ただし一回目の接種から二回目までの期間が長くなる可能性がある。

これまで実施した高齢者施設での残余分は施設内で「調整」し、余りは出なかった。

 

群馬県コロナ36人。前橋9人、伊勢崎9人、高崎8人、桐生4人、…

 

金井康夫県議52は、群馬県議会の政調会長に選出された。

 


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