2021年5月25日火曜日

新聞を読んで 20210525 火

 新聞を読んで 20210525 火

 

都民世論調査

 

五輪中止60%、実施28%、ところが自民支持者では、中止33%、実施52%

 

都議選投票先 東京でも保守が優位

 

都民ファースト10%

自民 19

公明  3%

維新  3%

小計 35%

 

立憲 14%

共産 13%

生活者 2%

小計 29%

 

バッハIOC会長「犠牲を払ってでも実施せよ。」

孫正義「失われる命などもっと大きなものを失う。」「誰が何の権利で強行するのか。」

 

「さざ波、屁みたい」発言の嘉悦大学教授高橋洋一内閣官房参与「不適切表現を改めます。各位にお詫びします。」なぜこんな人を内閣参与に据えたのか、疑問。

 

 

アウン・サン・スー・チーが出廷し、弁護士を通じて「NLDは市民がいる限り存在する。」

弁護士との面会30分のみ。

 

野田聖子自民幹事長代行が簗和生元国土交通政務官の「LGBTは種の保存に背く」発言に関して、「言われた人たちがどういう思いになるか、政治家は考えよ。」同感。

 

ヤンセンファーマ(東京)がJ&Jワクチンの製造・販売の承認を申請。国はまだ契約していない。

J&Jもアストラゼネカ同様にウイルスベクターワクチンで、血小板減少に伴う血栓症も報告されている。零下20度で2年間、2~8度で3カ月間保存可能。

 

ロシアのプーチンのスパイ4人とベラルーシのルカシェンコ大統領との共謀で、アイルランド航空ライアンエアの旅客機を、ベラルーシ上空で、「機内に爆発物がある可能性」を口実に、ミンスクに「緊急着陸」させ、反体制派のネットメディアNextaのロマン・プロタセビッチ26と交際女性を逮捕。

ベラルーシでは拷問暴行が常態化している。

在リトアニアの反政権派のチハノフスカヤは、ICAO国際民間航空機関の調査を要求。ICAOは「明らかな強制着陸を強く懸念する。」

米も非難。

ロシア「ベラルーシの対応に問題はなかった。」

 

 

米韓首脳会談

1979年、朴正煕政権時、射程と弾頭重量を制限する「ミサイル指針」を韓国が受け入れ、その後改訂されたが、射程800キロ以内の制限が残されていた。今回、韓国の要望でそれが撤廃され、北京まで射程が広がるミサイルが可能になった。

米韓共同声明で台湾を明記したが、中国は「内政問題。火遊びをするな。」

 

シリア大統領選 

 

エジプトでは行われたが、米英独は在外投票を許可せず。レバノンでは投票に向かうシリア人のバスを反アサド勢力が襲撃した。

シリアは国土の7割を支配下に置いている。

 

 

神津里季生(こうづりきお)が検閲し、出版延期。

山口二郎が司会を務める立憲議員と共産議員8人の対談をまとめた書籍「政権交代で日本をアップデートする」(大月書店)

 

東北新社の調査委員会報告書

「菅義偉の息子が同席していても東北新社と菅とのつながりがあるかのように示唆して働きかける意図は認められなかった。」これは嘘でしょう。

総務省は外資規制違反に関して東北新社から報告を受けていたことを否定するが、20178月に「報告していたとするのが合理的。」

 

多摩地域の議員ら132人が五輪中止を首相と都知事に要請した。

 

防衛省予約アプリで予約が消えるというトラブルが発生。

 

日本人死者1万2千人。

 

国連人権理事会が任命する特別報告者は今回の出入国管理法改正案が国際人権基準を満たしていないと指摘されていた。

在留資格のない外国人は裁判所の令状がなくても無期限に収容される。

 

群馬コロナ21人。高崎7人、前橋6人、太田4人、… なぜか伊勢崎1人。

 


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