新聞を読んで 20210518 火
モデルナコロナワクチンの2度目は4週間後に接種。ファイザーは3週間後。
モデルナは武田薬品扱い。
最高裁 石綿被害補償一人1300万円。国とメーカーの賠償責任を認めた。ただし、戸外の労働者には補償しない。
1972年、WHOが石綿の発がん性を指摘。
1975年から2004年まで国は危険を知りながら放置していた。
しかし被害者の7割がすでに死んでいる。発症すると数年で死ぬ。
訴訟件数33件、原告数1250人。被害者総数9000人。
今でも入国者の待機場所を確認できない件数が1日600人。五輪では規則違反しても、退去命令の実施は不可能。
武田良太総務相「総務省は自治体のワクチン接種前倒しに向けた課題を聞き、それを厚労省に伝え、解決に努めた。決して圧力ではない。」こういう嘘をついてはいけない。4月下旬から700自治体に電話して圧力をかけ、5/12現在で250に減った。
これがヤングケアラー支援か。「支援を検討」「マニュアル作成」「調査」「宣伝」厚労省・文科省のPT報告書。
中山泰秀防衛副大臣「私たちの心はイスラエルと共にある。」「テロから自国民を守る権利はどの国にもある。」強い者(米バイデン)になびき、弱いものをいじめる。
息子家族を空爆で殺されたガザのアイーサさん70「ユダヤ人は犯罪者だ。民間人でも関係なく攻撃する。こんな不条理が許されるか。」
極右ユダヤ人がアラブ系住民を射殺。それに対抗してユダヤ教礼拝所が放火された。
ヨルダン川西岸でパレスチナ人20人が殺された。
ネタニヤフ「テロリストへの軍事行動を総力を挙げて行う。」
国連安保理 中国提案のイスラエル非難の報道声明が米の反対でできない。
イスラエル「民間人保護のために厳格な措置をとっている。」嘘。
ハマスの停戦条件
・東エルサレムのイスラム教聖地アルアクサ・モスクからイスラエル治安部隊の撤退。
・東エルサレムのパレスチナ住民に対する退去命令の撤回。
ミャンマー国軍が西部チン州ミンダットで、捕虜10数人の青年を人間の盾にして戦闘し、住民は森に逃れ、国軍が町を制圧した。国軍は迫撃砲や擲弾(てきだん)発射機を使用。ヘリからも攻撃。多数の死者。負傷者は手当てを受けられず、女性が暴行された。
別の町でも10人以上の死者。
大阪地裁森健一裁判長 1型糖尿病患者の障害年金停止 8人が敗訴。勝訴は1人だけ。
18、19歳厳罰化少年法改正案
小田原少年院の八田次郎元院長「統計的に非行のピークは16、17歳で、18、19歳になっても非行から脱しない場合は、生い立ちで強いダメージを受けている場合が多い。刑罰ではなく、心の傷の回復や、教育が必要。」
錦織圭「死者を出してまで五輪が行われることではない。」
大坂なおみ「今パンデミックの中にいる。人々の健康が脅かされ、安全でないのなら、大きな懸念材料になる。」
卓球のインド代表シャラトカマル・アチャンタ「今回は最高の五輪ではない」
IOCの放映権料NBCから1300億円の損失といっても、保険で損失は9割カバーできる。NBCも保険に入っている。
開催都市契約に違約金規定はない。
チケット収入900億円は入らないが。
群馬コロナ36人。前橋11人、高崎5人、吾妻5人、伊勢崎3人、利根沼田3人、渋川3人、…
万座の日進館でクラスター。やっぱり。従業員7人。
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