2020年10月17日土曜日

新聞を読んで 20201017

 20201017


 国立大学の学長すでに腰砕け。

 中曽根康弘・自民党葬に、弔旗・半旗を半数以上の56校/82校が掲げるとのこと。

 学問・研究の世界がすでに頼りにならないらしいことが判明した。いつのまにか戦争になっていたなどという時代も、そんな遠くのことではなくなったようだ。これも杉田和博の手下が調査報告するのだろう。


 菅義偉独裁政権は、一度も記者会見に応じていない。汚染水放流、マイナンバーカード強制など、やりたい放題だ。


 漁民の反対を無視して汚染水放流決定とのことだが、そう決定する閣僚らは、そのきれいな浄化水をペットボトルに入れて、毎日自分で飲んだり、販売を促進したらどうか。




 学術会議・梶田隆章会長も腰砕けだ。今6人の不選任が問題となっているのに、不選任の理由説明と6人の選任を求める要望書を出しに行きながら、そのことに触れない。やる気がないようだ。

 しかも、菅義偉の流れに飲み込まれるまま、学術会議の見直し論議に合意している。アホか。


 杉田和博官房副長官「任命権は首相(実質、俺)にある。推薦通りに認めることの方がおかしい。」


 菅内閣支持 51%  不支持 16%


 米からの武器購入FMS 2019 で

・金は払ったが未納入 166億円 (帳簿上の問題?などを除くと54億円)

・最終計算書=決算確定=前払金の払い戻しが未実行の「未清算額」 332億円


 アビガンの副作用は肝機能低下

 集団免疫論は真実とは言えないようだ。


 キルギスの「民衆デモ」で政権を倒し、これまで人質を取ったとして収監されていたが、デモ後に解放され、首相の座に座ったジャパロフの正当性は、怪しそうだ。


 ジャパロフは、憲法では議長が大統領を代行するはずのところを、議長が辞退したとして、大統領を兼任した。

 ジャパロフは犯罪組織との繋がりも指摘されている。

 ロシアの国営メディアは、ジャパロフの集会を取材するように、支持者から脅迫を受けたとのこと。

 EUも疑念を持っている。


 プラユットはひどいやつだ。デモ参加者を殺すと公言している。

 「誰もがいつ死ぬか決まっている。病気か事故か、それとも他のことで。それは今日か、明日かもしれない。」

 「権力を見くびらない方がいい。」よくこんなことが言えるものだ。


 デモの指導的弁護士を北部チェンマイに移送した。島流しだ。

 若者は警官を避けて自主解散。

 プラユット、夜間外出禁止を示唆。


 イエメンで捕虜を交換したが、現在も戦闘が続けられている。捕虜交換はイランとサウジの主導のようだ。


 フランス司法当局、行き過ぎではないか。コロナ対策を怠ったとして、フィリップ前首相や関係閣僚の自宅や事務所を家宅捜索とのこと。


 イギリスは横暴なのではないか。EUが交渉継続を求めているのに、お高く止まっている。


 豪検察の英断、アフガニスタンでの豪軍による民間人虐殺に関する機密報道をしたオーストラリア放送協会のダン・オークス記者を起訴しないと決めた。


 朝鮮総連の朝鮮学校への介入を口実に高校無償化を除外をするのはおかしいのではないか。

 広島高裁判決で原告敗訴。

 東京、大阪、名古屋では敗訴が確定。

 これも根拠は公安調査庁。


 NHKが受信料契約を結んでいない人の住所氏名を自治体や電気・ガス会社に照会できるように求めている。さらに、テレビがない人の届け出を義務化するようにも求めている。訴訟準備のためとのこと。

 テレビ設置の届け出の義務化も求めている。


 自民党衆議院議員・白須賀貴の秘書らが他党派の選挙前のポスターを盗んでも不起訴は不当と、千葉第二検察審査会が議決した。当然。


 みずほ銀行の週休3・4日制、実はリストラの一環らしい。退職金や年金も減額になるようだ。

 口実は、介護、スキルアップのための勉強や副業。



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