2020年10月8日木曜日

新聞を読んで 20201008

 20201008


 内閣府が、官邸の指示に基づかない、学術会議推薦拒否文書を作るはずがない。内閣府の大嘘つき。


 米下院指摘 アマゾンは出店する外部業者のデータを自社商品の開発に利用した。売れ筋商品をコピーし、低価格で自社商品として販売した。


 規制委が、日本原燃のMOX工場∗を適合=合格と判断。∗建設費と操業費合わせて2兆4千億円也。

 「電機事業者はMOX燃料の利用計画をしかるべき時期に示せ」(規制委、更田豊志)ということは、電力会社は、MOXの使い道がないのに、MOXを作ろうとしているということか。

 

 沖縄振興予算が減少傾向。沖縄に対しても、政府の言うことを聞かないやつには金を出さないということか。


 学術会議員の交代数105人以上の候補者数110人超を、学術会議が政府に送った2017当時の学術会議のボスが判明。

 大西隆(東大工学部卒・東大名誉教授)が同会議の会長2011.10--2017.9だった。


 大西隆元学術会議会長批判


 彼は、選任を政府に委ねたことに関して、「任命は推薦通りに行われた」と開き直り、「選考過程をより丁寧に説明し、任命者に理解していただく必要を感じた」と政府と擦り合わせていたことを認めている。


大西隆元学術会議会長批判


 さらに「会員は政治的な発言はしない=政治的な主張を戦わすわけではない」と、無色透明で政治批判をすることがまずいかのような発言もつけ加えた。


 「旅費と手当てが支給される」というが額は示さない。



大西隆元学術会議会長批判


 選考方法の変遷については、

・全国の研究者による選挙

・学会などから推薦

・現会員が推薦(現行)

と変遷し、これまでの問題点として、選挙運動の行き過ぎ、推薦母体の利害、身内の大学関係者を推薦する傾向などを指摘するが、現行制度では、現会員が政府べったりに偏向すれば、会の性質は不変なのではないか。


大西隆元学術会議会長批判


 また、外国も、国家からの資金で活動している、と言うのも不正確。欧米では全額ではなく、一部を補助している場合が多い。


 ノビチョクの中のコリンエストラーゼ阻害剤は、神経から筋肉にメッセージを伝える酵素の働きを妨げる。


 キルギス、野党が二分。与党を含めて三つ巴の闘い。

・ジェエンベコフ大統領(逃走中)、ボロノフ首相(辞任)

・アタムバエフ前大頭領、ジャパロフ首相

・トクトガジエフ首相候補

 野党二派はそれぞれ調整評議会を設置した。


 北朝鮮の駐イタリア大使代理チョ・ソンギルが韓国に亡命していた。2018.11


 国連総会第三委員会(人権問題)が米中対立で二分

・米側 英独仏豪、カナダ、日本

・中国側 キューバ、パキスタン、北朝鮮、エジプト


 オリンピック予算削減問題

 外国関係者(IOCや競技団体役員)5万人を、豪華食事会に招待し、高級ホテルの宿泊費も負担。

 選手や種目は減らさない。

 300億円削減とはいえ、全体予算の2%止まり。


 安倍の「完全な形で実施したい」が尾を引いているようだ。


 東京都議会の政活費の半分が選挙ビラに変身。


 聖マリアンナ医大、「入試で女子や浪人に差別的な扱いははしていない。」

 第三者委や文科省は、差別的だとしているが。


 GoToイート、安いの(500円以下、1000円以下)をサイトで注文し、差額分のポイントを集めることができる。ずるい。外食独身派に有利か。


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