新聞を読んで 20250622 日
赤旗日曜版より
危険な参政党 衣の下に見える戦前右翼復帰願望「都民税や消費税の減税」と言いつつ、同党の「新日本憲法構想案」は、「日本は天皇のしらす君民一体の国家であり、天皇は神聖な存在として侵してはならない」、「婚姻は男女の結合を基礎」とし、性的マイノリティーの権利を排斥し、「夫婦の氏を同じくすることを要する」と強制している。
目の見えない人が企業に要望 EV、HVの音を同一にし、キックボードには発信音装着を要求。接触事故が起きている。
米国防総省NO3のコルビー政策担当次官が、日本に、軍事費GDP比3.5%(3月時点では3%)を要求。日本側は日米外務防衛閣僚会議の開催を断る。
トランプは2月「日本の軍事費はさらに増える。」
米国防総省パーネル報道官「アジアの同盟国の軍事費はGDP比5%が必要。」武器を買わせたいのだろう。
日本の2025年度軍事費当初予算はGDP比1.8%、9兆円。
イランが核開発問題対米交渉再開条件としてイスラエルの攻撃停止を求めたが、トランプはイスラエルの攻撃を容認。トランプ「イランは狂っている」(正気を取り戻すかどうか見極める)
イラン死者13日以降430人 イスラエルは24人
刈羽6号機の核燃料装填が完了。
柏崎商工会議所は再稼働に前のめり。2024年2月、早期再稼働を求める請願を市議会に求め、3月採択。
2025年5月、経産省が、柏崎市と刈羽村の比重を高く(人口比4%のところを17%と4倍に)した県民アンケを実施。再稼働賛成49.6%、反対30.9%だが、
2024年10月の新潟日報県民アンケでは、再稼働反対46.5%、賛成36.2%
2025年1月~3月の全国アンケ(日本世論調査会)では、反対54%、賛成44%
それにしても危機意識が風化しているようだ。
石破茂「自民党は困っている人に声をかける。(声をかける点では)誰も取り残さない。」
ニュージャージー州連邦地裁が、イスラエルによるガザ攻撃に抗議したパレスチナ人でコロンビア大の留学生マフムード・ハリルの拘束をようやく解放(保釈)。3月から4か月間拘束が続いていた。
マフムードは米人女性と結婚し、米国永住権グリーンカードを持つ。
政権「マフムードは、外交政策上、国外退去の対象」
弁護士事務所や弁護士会でのパワハラ22.8%、セクハラ6.8%、マタハラ0.9%、パワハラ対策実施率16.8%。事務員が1人で有休が取れない。レイプ相談内容を一方的にしゃべって聞かせるセカンドレイプ
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