新聞を読んで 20250607 土
群馬県民会館廃止案成立 総務委員会9人中8人(自民、つる舞う、公明、リベラル群馬=本郷高明)が賛成。反対は宮﨑岳志1人。
・宮崎岳志「存続を求める市民団体が提案した改修費減額案は本格的議論はされず、市民団体から直接聴き取りもしなかった。県は聞きたい声しか聞いていない。」
・本郷高明は廃止案に賛成しつつ、県の意見聴取のあり方に疑問を呈した。
・公明の水野俊雄は「知事は存続には市の関与(=拠出金)が必要との立場だったが、市長は県任せだった」と市長に責任転嫁。
13日の本会議で採決。
議員立法再審法改正も、選択的夫婦別姓も、空襲救済法も、その壁は岩盤自民。
自民にとって再審法改正では法制審が隠れ蓑。法制審は検察権限の制限に「消極的」、つまり、民衆ではなく権力側に立つ。
石破茂は選択的夫婦別姓で党議拘束するらしい。
自民山下貴司「女性の旧姓使用は日本らしい」個人らしさよりも、時代遅れの国家観を重視。
高浜原発1号機(1974年11月運転開始、規制委の審査で12年間停止)は72年間の稼働が可能になった。
東京高裁(木納敏和)東電株主訴訟判決の含意は、学者の長期評価は無意味、大津波はあり得ない、水密化対策は無意味ということか。
日本人慰安婦城田すず子の自伝を原案とした金子順子72の一人芝居「マリヤの賛歌―石の叫び」7/21,2pm-,埼玉県吉川市中央公民館、三郷吉川ぶんかむら主催。
城田すず子は17歳で芸者屋に身売りされ、台湾や南洋諸島で従軍慰安婦、戦後は米軍人に体を売る。「慈愛寮」で更生。
ボストン連邦地裁が、ハーバード大の要請を受け、新規留学生の入国一時停止布告を、一時差し止めた。
米がICCの4判事(ウガンダ、ペルー、ベナン、スロベニア)の米国内資産を凍結し、米人との取引を禁止。ルビオ国務長官「ICCは偏っていて、主権と国家安保を侵害している」
中国による対米レアアース輸出渋りに対して、米は中国国産旅客機用エンジン輸出の停止で対抗。
セクハラで女性アナが松山市の「あいテレビ」を東京地裁に提訴。2016年4月~22年3月まで、番組中に出演者から性的発言を繰り返し受けてうつ病に。それをBPOは人権侵害としなかった。
東京高裁が、統一教会から命名された氏名の変更を認めない。
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