新聞を読んで 20241101 金
小中不登校34万人 2023年度
文科省が施行規則を改正2024年8月「学校外で学んだ成果も学校の通知表に反映できる」としても、学校では学校外のことは分からないから、反映したくてもできないのではないか。実際の評価瀾は「/」高校入試の内申点で不利では。
年収1170万円以上の国保加盟者が、全加盟者の1.5%もいる。その人たちに2025年度から国保料を+3万円の92万円/年に引き上げ。
玉木雄一郎の主張通りに、所得税控除額を178万円に引き上げると、高所得者ほど減税額が大きくなる。
玉木雄一郎は、紙の保険証廃止し、マイナ保険証のデータを活用して医療を効率化し、社会保険料を引き下げて医療給付を減らす(効率化)とのことだが、マイナのデータを活用して医療費を節約しようとする医者がいるのだろうか疑問。医者は収入を増やすためにできるだけ医療費を上げようとしているのでは。
最高裁・岡正昌裁判長が、羽衣国際大(堺市)の女性大学教員の10年雇止め「特例」を認めて、首を合法化。10年で首という不安定な仕事では落ち着いて仕事ができない。一審は棄却、女性敗訴、二審は「特例は認められない」と女性勝訴。
最高裁判事国民審査 自由人権協会や日本民主法律家協会が情報を発信している。最高裁も10月30日にツイッターXアカウントを開設。
右翼玉木雄一郎の危険な主張
・日本会議の雑誌「日本の息吹」2024年1月号に、改憲の檄を飛ばす投稿をしたり、5月には広島市での日本会議の講演会に出席。
・憲法改正緊急事態条項文案を発表。
・統一教会系の「世界日報」の元社長から3万円の寄付を受ける。
・軍拡し、原子力潜水艦や敵基地攻撃能力の保有を主張。
ジャーナリストの中村一成54が、『今日に抗う 過ぎ去らぬ人々』三一書房の出版を記念し、宇治市のウトロ平和祈念館で講演。同書の内容は、
・川崎市の在日の運動
・国民年金制度からの在日の排除問題
・ウトロ在住の在日の立ち退き問題
・パレスチナ人でイスラエル国籍もある俳優ジュリア―ノ・メル=ハミースのレイシズム批判
日米軍事演習キーン・ソードの主力は自衛隊。米は台湾有事で日本にやらせる魂胆。
自衛隊 隊員3万3千人、艦艇30隻、航空機250機、
米軍 隊員1万2千人、艦艇10隻、航空機120機
豪・カナダ軍少々
中谷元防衛相「軍事演習が平和と安全」になる。喧嘩にしかならないのでは。
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