新聞を読んで 20240730 火
POSSEによれば、住まいのない生活保護申請者は、「『(カビやほこりがひどくて汚く、冷暖房のない)施設に入らないと保護を受けられない』と言われた」「施設管理者に預金通帳と印鑑を奪われた」「セクハラが日常茶飯事」とのこと。
(国の段取りの下)宮下宗一郎・青森知事、山本知也・むつ市長、RFS(リサイクル燃料貯蔵)の三者が、むつ市の「中間貯蔵施設」に、刈羽の使用済燃料受け入れを妥当とし、「エネルギー基本計画」に50年後にそこから取り出すと明記するとのことだが、それが実施される保証はない。
米兵による性被害の通報を(自民政権が)いくら米軍に迫っても、警察(自民政権)が黙っていたら明るみにはならないのでは。
政府がボーナスを同じ月数にするように通知しても、非正規職員のボーナスが正規に満たない(半分)自治体がある。武蔵野市、東大和市、狛江市、羽村市、奥多摩町、檜原村、あきる野市や、都外の19自治体で確認できた。また2023年度、全国の半数の自治体で、正規並みの賃上げをしていなかった。
ベネズエラ大統領選 反米左派のニコラス・マドゥロ61が三選 選挙操作か。また最高裁がマリア・コリナ・マチャドの立候補を禁止している。選管発表(開票率80%)によれば、
ニコラス・マドゥロ61 51.2%
エドムンド・ゴンザレス74 44.2%
ゴラン高原ロケット攻撃問題 ヒズボラは攻撃を否定するが、米NSCはヒズボラによる攻撃だと断定。
約束違反の1950年代のドミニカへの移民(1300人)問題 東京地裁は除斥期間を根拠に請求棄却したが、政府の責任を認め、特別一時金を支給。2022年、ドミニカは土地補償金を支給した。
1992年、カリフォルニアでの4年間の強制収容所収容に、補償金2万ドルと謝罪。
一方、トランプ「移民は犯罪者」、日本政府は朝鮮人への強制労働を否定する。(『韓国徴用工裁判とは何か』の著者竹内康人)
自民政府が学術会議(光石衛会長)に介入
・内閣府有識者懇談会(を設置し)その座長は岸輝雄・東大名誉教授
・定数干渉 本会員(210人)は増やし、連携会員(1890人)は減らす。
・国の特別機関から新法人にする。
・外部有識者が会員選考と運営に当たる。
来年度予算「特別枠」(4兆2千億円)とは何か 子ども手当に名を借りた軍事費である。
国家会計(PB)黒字化予想は、インフレ進行なら当然の結果。
「佐賀空港にオスプレイは要らない、中止!」佐賀、福岡、長崎の245人が、工事差し止めを求めて提訴。
仏TGVの電気設備への放火に関与した「可能性のある」人物数人を特定。「極左の伝統的な行動様式」
中島岳志によれば、
「ひろゆき論」の著者・伊藤昌亮は、石丸伸二を「自己啓発型」、「新自由主義的で改革保守の大衆迎合政治家」とし、西村博之(ひろゆき)を、「成功者像を提示し、敗者を冷笑する」とする。結論として中島岳志は、リベラル蓮舫の敗因は「そういう若者の懸命な努力を否定し」「上から目線の説教をすること」であり、石丸現象はそれに対する異議申し立てだとする。結論に至る道筋が弱いのでは。
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