新聞を読んで 20240729 月
「拡大抑止」=核戦争の掛け声の下、「レゾリュート・ドラゴン(対中国の決意)」米日大軍事演習7/28—8/7に、自衛隊5700人、米軍3200人が参加。九州の二か所(大分の日出生台と熊本県の健軍)で発会式。非核三原則はどこへやら。言葉による外交はどこへやら。軍事費を文化や生活に回せ。
上川陽子「(「米日(核拡大)閣僚会合」は)内外(日本人と中国人)に対するメッセージ(脅し)のさらなる強化につながった」と事の重大性を理解しているのだろうか。
在沖米海兵隊(一部or全部?)を2024年からグアムへ移転開始。何これ。
永田浩三さんは被爆二世とのこと。
ヒズボラ(関与を否定)が、ゴラン高原マジダルシャムス村のサッカー場をロケット攻撃し、サッカーをしていた子どもを含む12人が死亡
佐渡市の「相川郷土博物館」の佐渡金山常設展示説明文「朝鮮半島出身労働者は、削岩、支柱、運搬などの危険な坑内作業にした者の割合が高かった」「或る月の平均稼働日数は28日で、(朝鮮人の食事は)配給米が不足する場合は、甘藷、大根、乾麺等の混合食で間に合わせた」外国語での説明は、パネル5枚/30枚に、英文のみでハングルはない。日本政府は「戦時徴用は強制労働ではない」とする。また労働争議や死亡事故を記録した「特高月報」を展示。
本国で迫害された人が、本国で実刑を受けたり、偽造パスポートで入国したりするのはやむを得ないのではないか。それを理由に在特(在留特別許可)扱いされないのはおかしいのでは。そして在特が与えられるのは「退去強制令書」が出ている子300人だけで、それより緩い「収容令書」が出ている子は対象外。
入管の「帰国要請」に応じないと「不法入国」とみなされる。
入管だけでなく、第三者機関やこども家庭庁、厚労省も関与すべきではないか。
大矢英代さんより
自閉症・ダウン症で、家族から日常的に食事・着替え・トイレ介助を受けていたガザのモハメド・パールさん24は、イスラエルの軍用犬にかまれた後、親兄弟と離れ離れにされた。1週間後に親兄弟が戻ってみたら死んでいた。これがネタニヤフの人道的配慮。
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