新聞を読んで 20240723 火
トランプ「『左翼』が誰を後継にしようと同じことだ」「バイデンは『わが国を破壊する』ためにあらゆることをしてきた」「左翼」とは差別反対を唱える人のことか。「我が国を破壊する」とは我が国の何を破壊するというのか。メキシコ国境の壁か。
外務省「『日米同盟を強化できるよう』両にらみ(民主・共和)で構える」日米同盟=対米従属になんでそんなにこだわり続けるのか。敗戦後の対米従属を脱して独自外交に切りかえよ。米のガザ政策を支援するつもりか。
民団の権清志「永住資格取り消しで、やはり日本人は我々にいて欲しくないのかと思う」
横浜華僑総会の曽徳深「外国人が日本で働いて暮らしたいと思う一番の理由は、人間として尊重されているかどうかだ」
最賃値上げで経営側が中小に配慮をと言うのなら、大企業による中小苛めや、その余剰利益を中小に振り分けたらどうか。
BM=BALMが、BMビッグモーターの損保不正6.6万件(うち被害確定は1700件のみ)の被害調査を放棄。
市川拓郎弁護士「埼玉県所沢署が「逮捕状の執行手続き中」だとして、任意取り調べ中の被告への接見を認めないのは違法である」
一審「捜査上の支障などの理由で接見を制限できない」
二審「逮捕状の執行段階では(接見により)逮捕権の行使を妨げることはできない」上告。
最高裁が上告棄却。一方的な判断だ。
米軍は恐怖のるつぼ
米国防総省の北極圏戦略文書「中ロの北極圏での脅威に同盟国やパートナーと協力、米の砕氷船建造が遅れている、ロシアは最強の軍事力を保持し、米本土や同盟国の領土を危険にさらす恐れ、中国は影響力の拡大を図っている、監視と対応をし、情報収集能力を高めて行く」
鎌田慧さんより 『フォトエッセイ それぞれのカミングアウト――ハンセン病と関わって28年』皓星社、『告発 ハンセン病医療――多磨全生園医療過誤訴訟に記録』同
・ハンセン病患者の夫が断種する前に妊娠していた安述壬は、療養所の職員から中絶を迫られ、胎児が9か月になってから、婦長が機械で引っ張り出した。
・黄光男は、母親と次姉が施設に強制収容され、1歳で児童養護施設に送られ、その後母親に続いて父親も自殺した。
「Stop! 辺野古埋め立てキャンペーン」と「辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会」が、建設会社数社に辺野古工事の中止を求める文書を提出した。大林組、安藤ハザマ、東洋建設、五洋建設、日本工営、東亜建設、大成建設など。
沖縄本島の東南東にある北大東村(島)への「レーダー」配備は、今に始まったことではないようだ。またレーダーだけでなく、火薬庫も建設する。ミサイル用か。
2021年、村議会が災害・緊急時の患者輸送を名目に、自衛隊(レーダー)配備を「要望」した。
鬼塚三典・村長「(ミサイル配備などの懸念について)住民に不安を抱かせないように「丁寧に説明」進めたい」
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