新聞を読んで 20240721 日
武蔵美が2025年度から留学生の年間学費160万円から200万円に値上げ。米英豪の大学でも留学生の学費を自国の学生よりも高く設定している。武蔵美では全学生の15%、700人(2024年度)が留学生。留学生は別枠。
日本の美大では中韓台からの留学生が多い。多摩美の某中国人留学生「中国では自由な表現ができない」
企業で育休を取った場合、人員を増やさずに、他の従業員がその分をカバーして余計に仕事をしているが、それを金銭で解決するとのこと。「不公平感の緩和」だそうだ。サッポロビール、タカラトミー、沖電気、三井住友保険などで実施。
一方学校では産育休・病休をカバーするために非常勤講師を確保するが、校務分掌は担当しないから、残った教員の負担は増加する。全国小中校で4037人が未配置。昨年度比1.36倍の増加傾向。
「軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会」の請求により、厚労省が「報告書」を開示。
終戦と同時に(証拠隠滅のために)埋められた100体以上の人骨が国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)の建設工事中に発見され、厚労省はそれを「軍医学校にあった標本類」「731部隊との関連は明らかにできなかった」とするが、開示された軍医学校関係者300人への聞き取りや郵送調査回答票には、こうあった。
・「731部隊があったハルビンからドラム缶のホルマリン漬けの生首が届けられた。」
・「中国人の戦死体の頭部戦傷例を持ち帰り標本にしたと聞いた」
川村一之・同会代表「死体の一部がドラム缶と木箱に詰められ731部隊から軍医学校に運ばれたと読み取れる。」
米海兵隊員の「飲酒検査強化」ということは禁酒ということか。エマニュエル「厳格化された対策」嘘ぱっち。
外国人差別二重価格
エジプトのギザのピラミッド見学料は、地元やアラブ諸国の観光客の9倍、ルーブル美術館、タージマハル、マチュピチュでも外国人には高額料金。新興国ではホテルや飲食店でも高額料金。
順大「宮田笙子の反省と指導後に出場することもあり得ると考えていた。辞退は、本人が負う社会的ペナルティーの重さへの懸念から、誠に残念。再起に向けて全面的に指導・サポートをして行く」
バングラでデモ 100人が死亡 外出禁止令 公務員採用の優遇枠撤廃を求める学生と治安部隊(軍)が衝突
ゼレンスキー「公正で真に永続的な和平の実現に向けた話し合いをすることでトランプと合意」
「公正で真に永続的な和平」の表現の中に、不屈の経戦の意思がうかがわれる。
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