新聞を読んで 20240224 土
米当局者推計のウロ両軍戦死者数19万人(露12万人、ウ7万人)とのこと。
ゼレンスキー不支持率40%
ウクライナ民間人死者数1万人
BBCによると名前を確認できたロシア兵死者数は4万5千人
自民「日本がウクライナに軍事支援しなければ将来助けてもらえない」と、喧嘩することだけを考えている、友人になれば喧嘩にはならないのに。軍需産業に対する思いやりや、自分の懐の計算があるのだろう。
米お膳立て米追随軍事協力訪米演説
複数の米議会議員の推奨を受け、ジョンソン下院議長が、2024年4月、支持率低迷の岸田文雄を、国賓待遇で招待し、米議会で演説させると発表。演説で何が出て来るか、分かり切っている、軍事同盟推進しか考えられない。
2015年、米議会で日本の首相として初めて演説した安倍晋三は、(韓国はともかく)米にだけは「先の大戦に対する痛切な反省」を言明した。
金権米民主主義議会
ブッシュ政権の元国務次官補のキム・ホームズによれば、保守派有識者は、2年前は「ウクライナ支援が不十分だ」とバイデンを批判していたが、保守派資金源から金が入ると、「不要な支援だ」と主張するようになったとのこと。
イスラエルが米NSCマクガーク中東調整官に促されてガザ休戦4か国協議を再開するとのこと。
ナワリヌイの母リュドミラによれば、「自然死」とされるナワリヌイの葬儀をしないで秘密裏に埋葬するよう当局から強要されたが、それを断ったところ、「時間が経てば遺体が傷む、プラスにはならない」と脅されたとのこと。
金聖雄監督ドキュメンタリー映画『アリラン ラプソディー~海を越えたハルモニたち~』新宿K’s cinemaで2/17--3/8公開中。川崎のハルモニたちの生きざまを追う。1999年から収録開始。トークで石日分93「仕事以上に精神的につらかった。民族的な差別、偏見、いっぱいありました」
映画では、
某ハルモニ「生きていて良いことなんて一つもなかった」
2015年、安保関連法成立前に、ハルモニたちが桜本で戦争反対デモを実施すると、その直後に「朝鮮人を叩き出せ」とヘイトが始まった。
カネミ油症認定問題 国は言われないと動かない。ドキュメンタリー映画「母と子の絆~カネミ油症の真実」
認定患者の岩村定子74は、認定患者の夫と結婚し、1973年に長男を出産したが、生まれた時に、口唇口蓋裂で肛門が閉じ、心臓に障害、4か月で亡くなったが、認定されていない。ところが臍の緒からダイオキシンが高濃度で検出された。原因企業(カネミ倉庫)の補償資力不足を補うために食品業界全体による基金が求められる。
群馬県が桐生市の生保特別監査 酒井宏明(共産)井田泰彦(令明)の質問で明らかになった。
また桐生市が設置を予定している第三者委員会について、群馬司法書士会、県精神保健福祉士会、県医療ソーシャルワーカー協会は連名で、桐生市に対して、これまでに公表した事例だけでなく、調査対象の拡大を求め、また第三者委員会が多くの分野で構成されるよう増員を求めた。
ネタニヤフがガザ「戦後」統治形態案を提示
・戦闘の自由 戦後も戦闘するのか。
・米支援の下にエジプト・ガザ国境封鎖 他人の土地なのに。
・ガザの軍事力禁止 二国共存に反する。
・「地元の専門家」が(イスラエル支配下で)行政・警察活動を行う。
・UNRWA解体 自分勝手。
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