新聞を読んで 20231114 火

 新聞を読んで　20231114　火

 

 

自身が社長を務める会社が税金400万円を2013年から9回も滞納して更迭された神田憲次・財務副大臣60は安倍派。差し押さえ回数は4回に及ぶ。破廉恥安倍派国会議員。

 

米軍嘘つき「PFOSとPFOAが含まない環境に優しい代替品泡消火剤AFFF-C6＊」が実はそれらを含んでいた。防衛省の照会で米軍が、横田基地での800リットル漏出事故2023/1を報告し、その漏出液にPFASの仲間PFOSとPFOAが含まれていた。拭き取ったと言うが、コンクリートの継ぎ目やひび割れから漏出する。＊AFFF-C6の製品説明にはPFOSとPFOAをそれぞれ80万ナノグラム/L含むとちゃんと記されている。米軍は事故についてはノーコメント。

 

回収汚染水に含まれるPFOSとPFOA合計値は264万ナノグラム/Lで、これは暫定値の5万3千倍。

 

PFAS障害　残留性が高く、腎臓がん、胎児・乳児の成長阻害、コレステロール値上昇、抗体反応低下、…

 

電動キック2回違反で罰金5万円or強制講習3時間＋罰金6千円（講習料）

 

自転車運転にも刑罰を科す警察庁案に有識者がお墨付きか。16歳で青切符反則金（信号無視、一時停止違反、酒気帯び運転等115種類）と、強制講習。あおり運転には刑事罰（赤切符）、14歳以上も赤切符。

 

最高裁の東電の業務上過失致死訴訟の判事に東電利害関係者（草野耕一）が存在。外せ。草野の法律事務所には、東電の社外取締役になった人もいる。2022年6月、草野らは最高裁で「津波対策をしていても事故は防げなかった」という判決を出した。

 

病院への攻撃は国際人道法違反

 

WHO,UNFPA国連人口基金, ユニセフが「病院への攻撃をやめろ」と抗議。ここ36日間にガザの医療機関に137件の攻撃があり、医療従事者16人を含む521人が死亡した。

 

アラブ連盟とOICイスラム協力機構が大虐殺を非難。

 

避難先とされる南部ハンユニスも攻撃され、13人が死亡。

 

ガザ死者数　1万1千人。

 

在日ガザ人のハンニ26「西岸でもこの1か月で150人以上が殺害された」

在日ガザ人のアイーダ36「90年代はパレスチナ人であることを理由に家族が刑務所に入れられた。私たちは人間なのか。人類はまだ存在しているのか。世界を動かすのは愛なのか。政治の問題なのか。それとも人間であることの問題なのか」

10/16のイスラエル大使館への抗議集会に集まった大学生19人による「『パレスチナ』を生きる人々を想う学生若者有志の会」が渋谷駅広場でスタンディングを企画し800人が集まった。

白血病の松下新土27は小説「アーミナの婚礼」に触発され、2022年23年と2回西岸を訪問。驚くべきことにイスラエル人（兵）がパレスチナ人の子どもを虫けらのように日常的に発砲していた。