新聞を読んで 20231108 水
「ガザへの核攻撃も選択肢」発言は「ユダヤの力」党所属のエルサレム問題・遺産相アミハイ・エリヤフ
イスラエルは1960年代から核を所有し、2022年に90発所有。
2019年、国連中東非核化国際会議に、米とイスラエルは一貫して欠席している。
米はイスラエルの核保有を黙認し、擁護している。
ネタニヤフがガザでの無期限駐留を宣言。
2005年、イスラエル軍はガザから完全撤退していた。
ガザ死者1万人 うち子ども4100人
バイデン・ネタニヤフが「戦術的な戦闘の一時停止」を検討。
米NSCカービー「戦闘の一時的・局地的停止を提唱する」「いわゆる停戦は適切でない」
それに関する国連の解釈「一時停止とは人道支援などのための期間・地域限定の戦闘停止であって、恒久的な政治的解決を目指す長期的停止=停戦ではない」
プーチン5選出馬、ゼレンスキー「改選(大統領選)は適切でない」非常事態だと戦争を継続することになる。もし停戦を望む国民が多ければ、ゼレンスキーの判断の是非はどうなるのだ。
2023年度補正予算での軍事費8130億円
・国産長距離ミサイル(12式地対艦能力向上型と高速滑空弾)1523億円
・空母離着陸訓練用の馬毛島滑走路整備2684億円
・辺野古建設326億円
・オスプレイ佐賀空港整備1124億円
9月実質賃金2.4%減
品川区が、テレビで処理汚染水のために「魚の形が変わる」と発言した田嶋陽子82の講演を中止。
政府閣議決定「稼げる大学」法案 稼げる一部著名大学に予算をつぎ込むことと引き換えに、外部の3人が学長に圧力をかけ、6年間の中期計画をつくらせ、予算を決議する「運営方針会議」設置を義務付ける。当法案反対署名をchange.orgで受付中。
教団本部で田中富弘会長が記者会見「被害者は被害者ではない。全ての訴訟に応じるわけではない」「トラブルは信者の問題であって教団の問題ではない」「解散命令が出されると信仰は難しくなる」嘘。信仰は認めている。ただ清算人が財産を処分するだけ。
自公は信教の自由や財産権を口実に、裁判所の解散命令以前の財産差し押さえに慎重で、海外送金阻止や訴訟援助などの施策に留まる。
・統一教会は弁護団との集団交渉に応じていない。
・供託金制度では補償の範囲が狭まる。
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