新聞を読んで 20231018 水
オスロ合意1993は、名ばかりの自治権でイスラエル人の入植を容認した。
エジプトのシシ大統領「パレスチナ難民を受け入れない。パレスチナ人は自らの土地で暮らすべきだ。イスラエルの対応は自衛権の発動を越えた集団的懲罰だ」
機能しない安保理
日本は米英仏に迎合し、即時停戦案(ロシア案)に反対。賛成は5か国で、9か国以上にならず否決。米がこだわる「ハマス」の名があるなしがどれほどの意味があるのか。
賛成 中国、アラブ首長国連邦など5か国。オブザーバーのパレスチナのマンスール国連代表も賛成。
棄権 6か国
ブラジルはイスラエルによる軍事作戦中断を求める案を安保理に提出。
イスラエルがガザ南部への水の供給を再開。
イスラエルはエジプトからの支援物資の流入を阻止。
米「ハマスはパレスチナ人の尊厳と権利を守る立場にない」これはデマでは?
日本がガザ人支援に15億円。
JICAガザ出張所が被害。
上村司元駐サウジ大使をエジプト、ヨルダン、カタールに派遣。
スウェーデンではコーランを焼くデモが相次ぐとのこと。
IS(チュニジア人)がベルギーでスウェーデン人2人を射殺し、自身も警察に射殺された。
「救急」名目で本人の同意なくマイナ保険証情報を利用するという政府方針には、ひょっとしたら他人のものかもしれない医療情報で処置されるおそれはないのか。
知的障害入所者に対して虐待したときわ会が「第三者」委員会を支配し、メンバーを正規社員4人に限定し、非正規を認めない。一方東村山市は非正規にも幅広く聴取し、ときわ会の虐待を認定したが、「第三者」委員会はそれを否認した。当委員3人のうち1人はときわ会の監事(元職員)
高裁 2022年参院選1票の格差(3.03倍)判決
違憲 1
違憲状態 8
合憲 7
各種敵基地攻撃兵器の「前倒し」配備の背景はやはり米か。
PFAS米軍横田基地調査に小池百合子の消極姿勢の背景はやはり米への忖度か。
一方横須賀市(横須賀基地)は県を通さず、米軍基地の調査を要望し実現しており、沖縄(普天間飛行場)では県が率先して防衛省に調査を申し立てた。
岡山県吉備中央町の浄水場で基準値28倍のPFASを検出。2021年の調査でも判明していたが、無視していた。
所得税減税案に石破茂と森山裕が反対。
木原稔防衛相「私の発言は自衛隊の中立性を損なわない」「よもや自衛隊を政治的に利用するつもりはない」「自衛官に自民に投票してくれというつもりはない」「私の発言が自衛隊の中立性を損なうと疑うのは誤解だ」確信犯
靖国参拝 いつもの面々
・新藤義孝経済再生担当相
・高市早苗経済安全保障担当相
・西村康稔経産相
・尾辻秀久参院議長
「内閣総理大臣 岸田文雄」は真榊奉納
在日の元イスラエル兵ダニー・ネフセタイ66「復讐で死傷者は助からない」「パレスチナ人を殺して幸せになる人はいない」
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