新聞を読んで 20230730 日
内閣記者会(永田倶楽部)の運営(進行と指名)を政府(内閣広報官)ではなく、記者自身がせよ。
記者会見の内容の偏向を導く恐れのある事前質問制を廃止し、首相に忖度する雰囲気の政府御用記者会を脱せよ。ちなみに大臣・首長記者会では大臣・首長が指名している。
偏向産経や政府広報NHKの声など聴きたくない。
岸田政権2021年10月以来21回の首相会見で質問指名回数は多い順に、
産経13回
NHK 12回
日経、読売、毎日、朝日、フジテレビ9回
テレビ東京、中国新聞8回
共同、西日本新聞、時事、ジャパンタイムズ、テレビ朝日7回
京都新聞6回
日本テレビ、北海道新聞5回
東京・中日新聞、TBS 4回
内閣記者会の内訳 常勤社19社、正会員100社、オブザーバー会員83社。
首相会見開催は不定期(首相の恣意)、記者は48人しか入れず、常勤社19人、フリーランス29人。
タイ前進党(ピター党首)は徴兵制廃止・不敬罪改正を唱えるが、親軍上院議員や選管、憲法裁によって首相になれない。憲法裁はピターの議員資格一時停止を決定。憲法裁は前回総選挙2019年11月でも前進党の前身「新未来党」のタナトーン党首の議員資格を剥奪した。軍や官僚、財界は前進党に反発している。
カンボジア人民党はメディアも弾圧している。
女子中学生14が心筋心膜炎でコロナワクチン死(徳島大判定)
2022年8月10日、ファイザー3回目接種。
翌11日、体温38度、就寝中に呼吸困難。
12日朝、呼吸停止状態を発見され、死亡が確認された。
トランプは銃規制ではなく死刑で銃犯罪が抑止できると考えているようで、麻薬密売や人身売買にも死刑を求める。一方フロリダ州知事デサンティス44も児童強姦に死刑を適用した。
1976年、米最高裁は4年前の全米死刑停止判決を撤回した。
ただし共和党支持者の全てが死刑推進でもなく、人命尊重を唱える人もいるようだ。
サンクトペテルブルクに招待されたアフリカ諸国はロシアによるウクライナ戦争を支持してはいないようだ。6月にアフリカ諸国は和平提案をした。プーチン「ゼレンスキーがロシアとの交渉を禁止している」ロシアは協議の結果を文書発表しないとのこと。
脱北者の李ハンビョル39(1999年脱出)が、尹政権になって初めて人権委員に就任した。李によれば、
・中国は脱北者をリストアップして中国国外に脱出させない。
・中国国内では性被害にあい、人身売買され、監禁や麻薬投与で逃げられず、ストレスで精神障害になる人もいる。
・北と南で言葉が違い、資本主義経済に不慣れで、南に来ても就業で差別され、学校での偏見もある。
米が台湾に軍事支援486億円。大統領権限による迅速な在庫処分。
日本世論調査会平和アンケ
・戦争回避の方策
平和外交32%、憲法9条死守28%、軍事力増強21%、日米安保堅持6%、専守防衛4%
・戦争の悲惨さを伝える手段
学校で悲惨さを教える35%、体験者の証言を映像や文書で残す32%、同前のWEB公開15%、遺品遺構の保存・展示館建設8%、語り部を語り継ぐ人を増やす6%、伝える必要はない1%
・「核兵器をつくらず、持ち込ませず、持たない」非核三原則を貫くべきだ80%、その必要はない19%
木原誠二・官房副長官語録
「(木原の妻を任意取り調べした担当警官・佐藤誠の)クビ飛ばせるぞ」「国会が開くまでに(殺人捜査を)終わらせろ」妻に「俺が手を回しておいたから心配すんな」
2006年に不審死、当初自殺処理→12年後(2018年)に他殺として捜査開始→突如上司が「明日で全て(捜査は)終わりだ」
被害者(70代の車いす)も気の毒だが、加害者・服部恭太26も気の毒だね。京王線ナイフ切り付け放火事件。求刑25年。母子家庭、いじめ、自殺企図、自閉症、対人関係不得手、劣等感、信頼していた唯一の女性に振られ、勤務先で客とトラブルとなり、配置転換、退職。
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