新聞を読んで 20230712 水
「女性自認(性同一性障害?)の経産省男性職員は女性トイレを自由に使用してよい」最高裁5人の一致した判決だが、賠償額は二審11万円のまま。
自民・西田昌司「判決は思い悩む自傷行為を防止できる」
自民・有村治子「わいせつ目的の侵入者と見分けられない、不安だ。本物の女性が迷惑」これまでもそうだったのでは。
公明幹部「個別の事情がある」
経産省・人事院「男トイレを使え」
経産省上司「男に戻ったらどうか」
浜田靖一・防衛相「横田基地への立ち入りPFAS調査を都から要請があれば米軍に働きかける」(都は場所・量などの詳細情報の提供と、国による(健康)影響調査・分析を求めている。)また厚木の米軍が活性炭フィルターを付け、池の泥を除去した結果、暫定目標値を下回ったと(米軍が言ったと浜田が)言った。
立川市住民・岡田由美子69「都はどっちを向いているのだ。やるなら実績のある調査チームを入れて欲しい」
マイナ不具合 住所変更の処理中に交付申請すると別人の住民票が出て来る富士通システム
(不評泉健太の)写真がない立民次期衆院選ポスターを岡田克也が記者会見で発表。
三菱重・JAXAが、8月26日9:34amに、3月に失敗したH3でなく、H2Aロケットを打ち上げる。一部はH3と同一の部品を採用。搭載衛星は2種。SLIMはピンポイント月面着陸をめざし、エックス線天文衛星XRISMは星や銀河の成り立ちを分析する。
維新の性格は競争・自立・能力主義。小さな政府(安全保障、社会保障、改憲などに限定)、首相公選、一院制、国政の意思決定に自治体が関与などすぐには実現しそうもない、目先のキャッチフレーズ。
金与正「米偵察機が10日、海上軍事境界線を越えて、我国の日本海側の経済水域上空を無断侵犯した。」
沿岸から200カイリの排他的経済水域では、国際法上「平和や安全を害さない限り」航行や上空の飛行が認められている。金与正の言う「海上軍事境界線」は南北間で合意されていない。
斎藤美奈子さんより 日本のジェンダー・ギャップ後進性(125位)の経緯
2002年、山谷えり子が「行き過ぎた性教育」を批判し、厚労省教材を自主回収。
2002年、石原慎太郎(都政99年~)が「東京女性財団」を廃止。
2003年、石原慎太郎が「男女平等推進基金」を廃止。
2005年、安倍晋三座長の「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査PT」が発足。
2006年、内閣府男女共同参画局が、各自治体に「ジェンダーフリーという用語は不適切」と通知。
文化庁 煮え切らない答弁 統一教会の早期解散命令を
元妻が1億円を献金や壺・印鑑の購入に充て、家庭不和で長男が自殺した高知県の橋田達夫65さんに殺害を示唆する匿名電話が4回もある。
教団は既に多額の金銭を信者を通して韓国に運んでいる。不動産を関連団体や個人に移す恐れもある。
教団HPでは、高額献金が続いているのに、2016年以降ゼロ。被害相談件数も全国弁連が把握する数とかなりの開きがある。
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