2023年7月23日日曜日

新聞を読んで 20230723 日

 新聞を読んで 20230723 日

 

 

外苑樹木伐採反対集会で上智大二年楠本夏花「人々の声が無視される一方的なまちづくりではなく、事業者と住民が納得し合ったまちづくりが行われるよう声を上げたい」

各事業者や都知事は集会への参加要請に応じなかった。

 

「子の利益」を口実に共同親権か否かを裁判所に決定されるなんて嫌だね。

親権法制審議会の傍聴ができないという。共同親権導入に反対する親は審議の透明性を求めるオンライン署名を実施中。

 

 

日本が中国敵視の米にべったりで、中国に対する半導体23品目の輸出規制をするなら、二重基準とは言え、中国が福島汚染水問題で日本の海産物の実質禁輸措置(7/10ごろから上海や大連などで全品検査)を取られても文句が言えないのでは。

中国は韓国やペルーの汚染水放出反対を報道しているらしい。中国外務省「IAEA報告書は正当でも合法でもない」

中国への半導体輸出企業は東京エレクトロンなど10社。経産省「禁輸措置ではない。限定的」

米が日蘭に半導体技術と製造装置の禁輸を要望し、1月に合意。3月に経産省が公表。外為法省令を利用。

 

 

グテレスがロボット兵器LAWS開発規制を提言だが、米ロはロボット兵器開発規制に反対。

 

東京検察が公判でも元広島市議・木戸経康に、河井克行による買収を証言するように利益誘導。

 

機密文書持ち出しのトランプの公判は2024年5月20日からの2週間。トランプは大統領選後を要望。

 

「ドネツク人民共和国」の元国防相でロシア軍の元大佐・イーゴリ・ストレルコフが、ウクライナ戦争に関して「ロシア軍は消極的だ」と批判し、FSBが「過激な言動」罪で起訴、モスクワ裁判所は9/18までの拘束を承認。2014年、イーゴリ・ストレルコフはウクライナへの軍事介入をしないプーチンを批判していた。

 

ナバリヌイが「結社罪」で懲役20年の求刑。2021年、ドイツからの帰国後「経済事件罪」で懲役2年6月となっていた。

 

加地隆治・皇嗣職大夫が佳子別居の理由を、プライベートだからと今春は口を閉ざしていたが、今頃になって「家が狭いから」「建築費削減」とのこと。

 

前川喜平さんより

 

2007年、日本軍による沖縄戦集団自決強制記述の高校教科書が不認定に。

神奈川県の元中学教員・津田憲一は沖縄の座間味島の各地を歩いて証言を集めて講演した。

その証言とは、座間味村助役・宮里盛秀は、二人の妹、春子(当時18)、トキ子(同13)と共に、父盛永の「軍からの命令で自決しなさいと言われている。一緒に死にましょう」という言葉をはっきり覚えていた。津田憲一はそれらの証言を何冊もの冊子にまとめ、語り部の言葉を伝えている。

 

 


0 件のコメント:

コメントを投稿