新聞を読んで 20230727 木

 新聞を読んで　20230727　木

 

 

右派（萩生田光一・世耕弘成ら）が河野太郎のマイナ失策に便乗し、「保険証廃止延期」と存在感。いい加減な風見鶏だ。

 

「脱炭素」を名目に（東電などの）「原発事故対策費」を電気税（代）を通して太陽光新電力の利用者にも課す。

原発関連費用は原発会社が出すのが当然ではないか。

 

茨城県内の機構の高速実験炉「常陽」が規制委の新基準に合格。2007年の脱落部品が炉内に残るが。

 

最高齢（48年）の高浜1号機が12年ぶりに再稼働。高齢者には運転免許返納を勧めていながら。

 

反共強行尹錫悦政権が戦意高揚。朝鮮戦争戦没者「護国兄弟」の墓前式典で、尹錫悦「共産主義に対抗して自由を守った国家の英雄」ただ狩り出されたに過ぎないのに。

 

北朝鮮の労働新聞「（現在の）ロシア軍は帝国主義者の横暴に立ち向かい国際主義を実現するために戦っている。」現在のロシアは共産主義国か。

 

深圳出張の台湾人・李孟居が、「香港頑張れ」というカードを持ち、自身のSNSフォロワーの言葉から「香港民主派支持者」とされ、人民解放軍の写真撮影を「国家安全に深刻な危害を与えた」とされ、反スパイ法で、国家転覆罪で懲役1年10月、政治権利2年剥奪、反中スパイとして報道された。

 

2019年8月に拘束され、2021年末に服役が終了したが、政治権利2年剥奪のため2023年7月24日まで中国にとどまざるを得なかった。7/24出国

逮捕当初の2か月間宿泊施設に軟禁され、話をさせず、太陽が見られない、テレビも新聞もない。連日取調べられ100枚の供述書を書かされた。

 

タクシン帰国で収監か。2006年クーデターで失脚。

 

フン・センが息子フン・マネットに首相の座を「譲る」と表明。