新聞を読んで 20230427 木
自公と維新・国民が衆院経産委で可決したGX原発60年超推進法案
原発の60年超稼働容認だけでなく、規制委の骨抜きを狙っているようでもある。
「規制委のあり方」とは、規制委による「審査の効率化」=事業者の落ち度を無視した審査のスピードアップを意味し、「規制委の体制充実」とは規制委での異論封殺がねらいか。
また、電力消費地の大都市住民の「理解と協力」とは何か。何か、例えば例えば汚染土の搬入などを押し付けようとしているのではないか。
規制委が60年超原発の「詳細点検」の方法を策定とのことだが、事業者に「不要な点検項目」を認めるようなことを盛り込んでいる。
自民から衆院千葉5区に当選した英利アルフィヤは、中国(新疆ウイグル・ウズベク)出身ということで、選挙期間中に「中国共産党のスパイ」「中国はいらない」とか、身体的危害をほのめかされた。
吉林省の少数民族出身で横浜市議選国民民主党候補の見矢木素延は、別の候補予定者から「横浜が中国人に乗っ取られる」と街頭活動中に言われた。
「移住者と連帯する全国ネットワーク」が国会前で入管法廃案を求めてデモ。クルド人の子供たちもそばにいた。
バイデンは再選出馬すべきでない70%
トランプは出馬すべきでない60%
平井伸治・鳥取県知事「合区解消は民主的」ええ、一票の格差が広がるのではないのか。
他の3人(島根の丸山達也知事、高知の井上浩之副知事、徳島の勝野美江副知事)はまともな理由を示さない。
23区の大学定員 理工系学部増を可とするが、7年後には文系学部定員を減らさねばならない。それを守らなければ補助金を削減する。これは定員増を名目にした実質的な文系削減策である。
尹錫悦・バイデン会談 核使用のための米韓の常設情報交換協議体を設置。米韓日の連携強化。
事前に中国に連絡した。
中国の反スパイ法改正
・「国家機密」の提供
・「国家の安全や利益」に関する文書、データ、資料、物品などを密かに捜して提供
・サイバーセキュリティーの弱点情報の提供
2014年の同法施行以降17人の日本人が同法違反で拘束された。
中国が台湾の出版社「八旗文化」の李延賀・編集長を国家安全危害罪で逮捕
チャドでも軍や民兵、イスラム過激派が戦闘中で、「武装集団」がスーダン人難民キャンプを略奪している。
中国人差別的にアイス一つもらえないからと「中国からBMWを追い出せ」「中国メーカーの車を買う」
2021年にはブレーキが利かないとテスラに対するバッシングがあった。テラスは今回の上海モーターショーに不参加。
習近平がゼレンスキーにウクライナ訪問を要請されていたが、電話で協議。ゼレンスキー「有意義だった」
2024年トラック運転手不足問題 玉木雄一郎の高性能トラックの時速100キロ論。これは一部の業界(全国物流ネットワーク協会)の提案でもある。
しかし実情は「トラックに物を積んで時速100キロは危険すぎる。やったことのない奴が考えることだ。止まれないし、荷崩れするし、それより賃上げだ。」
2003年、時速90キロ超は出ないトラックに義務化した。
世耕弘成「学術会議を民間団体にせよ」
桜田謙悟・経済同友会「学術会議が(政府による軍拡化方針など)あらゆるイデオロギーから独立したいなら、国費を入れずに民間化せよ」
1950年、吉田茂が(米との講和交渉に反対する)南原繁を「曲学阿世」と批判。当時学術会議は軍事技術や原水爆実験への加担是非を議論していた。
1953年、吉田茂は学術会議民間移譲を主張。
風俗広告大型トラックが低速で都内を練り歩く。
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