東京新聞 20230412 水
袴田事件
検察は「今まで嘘ついて来てごめんね」と言う勇気がないほど腐れ切っているということなのだろうか。袴田事件ばかりではない。週刊金曜日4/7によれば、日野事件では、裁判所(大津地裁の坪井祐子)も検察に与していたようだ。
政治家は検察が怖く、法務省も法改正(検察からの抗告廃止と証拠開示)の気がないようだ。
2014年の静岡地裁再審決定文を支援団体の要請でHPに掲載。
入管問題
「仮放免」と言えど、健康保険証も、生活保護も、働く権利も、移動の自由(県外)も、保育園入園の権利も、高校授業の無償化もない。
某クルド人は日本で生まれたのに、入管は一旦認めていた在留資格を取り上げ、「帰って逮捕されろ」と言う。
日本政府は国連(自由権規約委員会・子供の権利委員会)の勧告を無視。
ガイドライン「子どもが10年以上日本で育った場合は積極的に在留資格を与える」件数が減少傾向。
3月に退任した日銀副総裁・雨宮正佳が、審議会答申(不名誉な逆ザヤの事実=市中銀行の当座預金への利子支払いが日銀の収入を上回る恐れ)を削除させる。
子ども向けの「異次元たたき台」は、やはりたたき台にすぎなかったようだ。保育士1人当たりの子供の人数の縮小(1歳児5人、4・5歳児25人)を明記していても、それは嘘で、縮小すれば補助金を出すという意味だそうだ。
岸田文雄がエジプト、ガーナ、ケニア、モザンビークを訪問。
被団協・田中煕巳「G7首脳は被爆者に面会し、原爆資料館を見学せよ」
米軍文書流出
・2022年9月、ロシア戦闘機が英偵察機にミサイル発射
・英米仏ラトビア部隊がウクライナで活動
・米が韓国政府の通信を傍受。(米韓はそれを「偽造」文書とするが)
・米が韓国、イスラエル、ウクライナ、ロシアの情報を収集
昆明・ビエンチャン間1000キロを10.5時間で結ぶ直通鉄道運転を開始。
カシュガル・キルギス・ウズベキスタン間500キロの鉄道建設を今秋開始。これまでロシアが反対していたが、取り下げた。
ミャンマー北西部ザガイン地域カンバル郡区の民家をミャンマー国軍が空爆し53人が死亡。
米比合同訓練 日本もオブザーバー参加。
立民・小西洋之が政審会長・政調会長代理を辞任
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