2023年4月26日水曜日

新聞を読んで20230425火

 新聞を読んで20230425

 

 

東京区議数で第二党の公明党票が維新に流れたか。公認候補152人中8人が落選。党派別内訳は、

 

自民224

公明144

共産94

立民82

維新47

都民32

国民22

れいわ14

参政13

ネット11

社民1

諸派15

無所属118

合計817

 

 

杉並区議 女24人、男23人、性別非公表1

武蔵野市議 女13人、男13

供託金300万円を払えるゆとりのある女性が存在するということか。

 

政府は、入管法は適確であり、国連報告者はそれを理解しておらず、国連報告者の指摘には誤認があり、一方的で、個人的で、法的拘束力はない(斎藤健法相、入管)などと、一方的に抗議・拒否しないで、切実な子どもの声を聞いて欲しい。

 

日本で生まれ育ったクルド人の子供の声

 

・高2女子「ずっと日本で暮らし、大学進学したいと勉強している。突然法律を変えて帰れと言われても、(トルコでは)言葉も分からない。納得できない」

・小5女子「何も知らないトルコに行きたくない」

・中1男子「病気になっても保険証がなく全額自己負担で高額なので、病院へ行かないで我慢している」

・保護者男性43「長女の治療費に5年間で800万円かかった。返済に苦労している」

 

 

岸田文雄は、補欠選挙の結果が41敗だが、その内実は大接戦なのに、「これは(入管外人追放・原発60年超などの)『重要』政策をやり抜けという意味だ。強引に(力強く)つき進める。」

国葬強行は不人気だったのに強行したが、退去・懲役の入管法もごり押しか。恨みに思う人も出て来るに違いない。

 

大串博志・立民選対委員長「(千葉5区では惜しい所で負け、共産と共闘すれば勝てたのだが、)政権批判票のごみ箱(受け皿)にはなり得た。」

 

松野博一はフランス軍用機でスーダンからジブチに脱出した日本人2名について、なぜ安全に関わることだとして答えられないのか。

米英カナダ、スイス、スウェーデンは自国民の退避を完了。

ハルツームからポートスーダンまで800キロ、陸路で10時間。

 

韓国が戦略物資の輸出手続きで日本を優遇対象国に再指定。

日本側の再指定には「多少時価間がかかる」とのことだが、その内幕は。

 

都は、「審議会」はなあなあの場であり、「意見を戦わせる場ではないから」としてイコモス代表(石川幹子)から審議会への参加を要請されても拒否。

 

立民の入管法対案は難民認定に第三者機関を設置するというのだが、詳細は?

 

外人労働者1号(15万人)の2号(たったの10人)化は、業界の要望。自民内部では「慎重論」があったようだが、今回はどうか。1号の家族と別れろなんて非人道的だ。

これも入管が取り仕切っている。

 

駐仏中国大使の盧沙野「クリミアは歴史的にロシアの一部であり、ソ連がウクライナに渡した。旧ソ連の衛星国は主権国家の地位がない。」これは問題発言。ウクライナが批判し、バルト三国は猛反発。

この件に関して、中国外務省報道局長の毛寧「外国の一部メディアが曲解し、挑発している」

 

黒海が使えないのでウクライナの穀物がヨーロッパに流れ、EU国内の価格が急落。

ブルガリア、ポーランド、ハンガリー、スロバキアが禁輸表明。EUも輸入制限を認める。

 

国連前事務総長の潘基文が、ミャンマー国軍ミンアウンフライン総司令官と面会するも、スーチーとは面会できない。

 

豪がミサイルを40キロから500キロに。

 

スポーツ界の暴力今でも50

無視、差別、罰走、暴言、暴力、セクハラ、

 

 

生活保護費減額の取消請求に棄却判決(秋田地裁)した仙台高裁裁判官(綱島公彦)の忌避を申し立てた。

 

「選択的夫婦別姓全国陳情アクション」の井田奈穂が、「あすには」を設立して夫婦別姓の導入を目指す。

 

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